テレワークは遅効性の毒である
筆者は会社員時代から、テレワークを採用する会社で働いていました。現在は起業し会社があり、従業員を雇っていますが、最近はほぼ完全に在宅で仕事をしています。
元々、チームプレーよりソロプレイが得意な気質であり、すっかりテレワークという働き方に慣れてしまいました。しかし、同じようにテレワークというスタイルを取るフリーランスや経営者仲間の話を聞くと「もう在宅で仕事をすることに疲れた。できることならオフィスで働きたい」とこぼす人もいるのです。
テレワークは遅効性の毒のようなもので、人によっては最初は良くても徐々に辛くなる要素があると感じます。