1.保温調理編
保温調理というと専用の調理器具が必要と思っていませんか?いつも使っている鍋のほかに、新聞紙や毛布を使えば家にあるものだけで保温調理ができるんですよ。
おでんやポトフなど長時間ことこと煮込みたい料理は、コンロで食材に火を入れた後、新聞紙でくるんでから、毛布でさらに包んであげることで簡易の保温調理ができます。この方法ならお金をかけずに今すぐに保温調理にチャレンジできますね。
2.炊飯器調理
炊飯器もほったらかしでおいしい料理が作れるアイテム。角煮やカレーなど、カットした食材と調味料を入れて、炊飯スイッチを押すだけで煮込み料理が作れる優れものです。
ただしカレーなどのニオイが強い料理を作ると、炊飯器にニオイが移ってしまうことがあるので、いつもご飯を炊くのに使っている炊飯器を使用するのはNG。頻繁に調理に使いたいという場合には炊飯器を買い替えた時など、古くなったものを再利用して使うのがおすすめです。
またたくさんの材料や水分を入れるとふきこぼれてしまうこともあるので、炊飯の時の最大容量以上に食材などを入れないようにしましょうね。
ほったらかし家事でくつろぎタイムを
放置するだけでできるほったらかし家事をご紹介しました。つけ置き掃除も保温・炊飯器調理も準備さえすれば、時間を有効的に使えます。放置時間に家事を同時進行するのもいいですが、たまにはのんびりと過ごして日々の疲れを解消してみませんか?
【参考】
「オキシクリーンの使い方」GRAPHICO
木村 まこと