・「喫煙者のママが、なにかと私にもタバコをすすめてくるので困っています。冗談だと思いますが、『そしたらこのおうちでも吸えるようになるのに~』って、正直その考え方にうんざり。ちょっとずつ距離を置こうと思っています」
親しき中にも礼儀あり。人の家でタバコを吸うのは、相手のママも喫煙者などの場合でない限り難しいのではないでしょうか。とくにタバコはただの嗜好品ではなく、自分や子どもの健康被害も気になるところ。自分が吸いたいから相手にもすすめるというのは、自己中心的だと思われてしまっても仕方ないかもしれませんね。
注意しあえる関係づくりも
・「仲のいいママ友がいるんですが、ときどき歩きタバコやポイ捨てをするので困っていました。子どもも仲良しなので一緒に出掛けることも多く、注意しましたがなかなか改善しなくて。今はお出掛けの際、私がさりげなく携帯灰皿を持ち歩き、ポイ捨てさせないようにしています」
子ども同士の縁を大切にしたいとき、またはママ同士が(タバコの面以外では)気が合うという場合は、思い切って注意するのも一つの手。
親が喫煙者ではない場合、子どもの健康を考えてタバコを不快に感じる人は多いのではないでしょうか。しかし一方で、「嗜好品なので、マナーさえ守っていれば気にならない」という声も多数きかれます。ママに限らずですが、タバコはマナーがとても大切。せっかくの縁をタバコでダメにしてしまうのももったいないもの。お互いに歩み寄りながら、よりよいママ友関係を築けていけるのが理想ですね。
WANNAGROWライターズ