シニア世代の大きな負担「孫出費」…孫を喜ばせながら支出を抑える工夫とは

孫を喜ばせつつ出費を抑える工夫とは?

孫が喜んでくれるならと、ついお金を出してしまう人も多いのではないでしょうか。しかし次々にお金をかけていると、負担も大きくなるばかり。出費を上手に抑えつつ、孫たちに喜んでもらうにはどうすればいいのでしょうか。皆さんの工夫の声を集めてみました。次回の帰省に向けて備えていきましょう。

外食をやめて自宅で楽しく食事をする

・「以前まで、帰省中は好きなものを食べさせようと、ほとんど外食で済ませていました。滞在中はいつも数万円単位の出費に。最近は食材を買い込んでおき、自宅で焼き肉を楽しむことにしています。みんなが喜ぶようなデザートを用意しておくのがポイントです。ホームパーティーのようで満腹感もあり、孫たちも大喜び。外食と比べるとトータルで約半分の金額で済むようになりました」

孫が家で楽しめるようにする

・「帰省の時期が近づくと、孫たちが喜びそうなアニメのDVDをレンタルしておいたり、家族全員で楽しめるようなボードゲームも用意します」
・「意外に重要なのがWi-Fiです。設定しておくと孫たちの不満も少なくなります。ネット環境が悪いと、外出をせがまれますよね。自分たちの勉強にもなるため、地元のケーブルテレビ局で契約し、自分もパソコンを始めてみました」

洋服ではなく小物をプレゼント

・「孫に似合いそうな服を見つけて購入しておいたところ、サイズや好みに合わないことが。そのため好きなキャラクターを聞き出して小物を購入するようにしました。小物類は結構高めですが、洋服よりも使いまわしが効くようで重宝されましたよ。

まとめ

孫への出費は成長とともに増えていくので、高齢家庭にとっては大きな負担になってしまいます。とはいえお祝いやお年玉の金額を減らすのも心苦しいので、帰省シーズンに向けて娘・息子と打ち合わせをしたり、孫が好きなものをピンポイントで用意しておくなど支出を抑える工夫をしてみましょう。それでも帰省時は孫に会える数少ない大切な機会です。写真をたっぷり撮ったり、たくさん話をしたり、有意義な時間を過ごせるといいですね。

【参考】                                                  『シニアの生活意識調査2019』ソニー生命保険株式会社                            『平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)』内閣府                    『お年玉に関する意識調査2020』住信SBIネット銀行株式会社

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。