婚活中の場合、1回目はカフェや喫茶店、ホテルのラウンジなどでお茶をして1時間程度話して終了というコースが多いでしょう。お店もある程度は決まっているし、1回目のデートは無難にこなせても2回目以降が進まないと悩む方は多い。
2回目はお食事デートが多いのです。よくある男性のNGなデートの誘い方はこちらです。
男「焼き肉は好きですか?」
女「好きですよ」
男「じゃあ今度行こう!」
こちら、何が誤りか分かりますか?
「焼肉が好き」ということと、「よく知らない男と2人で行きたいか」というのは全く別問題なのです。好き=行きたいを直結して考えてしまうところが一方的なのです。
女性だってラーメン、焼き鳥、焼き肉が好きな人は多い。ただ、デートで煙も多くにおいもある焼き肉屋に行きたいだろうか。着ていく服を選ぶし、座敷だと靴を脱ぐ。
男「焼き肉は好きですか?」
女「好きですよ」
男「では今度焼き肉を食べに行きませんか?●●さんは他に食べたいものありますか?」
と、後で焼肉一択ではなく、相手の女性に好きな食べ物や行きたいお店を聞くようにしましょう。
「ほかに食べたいものありますか?」のフレーズがなくて相手の都合を考えず、一方的と思われる男性は多いのです。
デートの日程が合わなかった場合のワンフレーズ
デートに至るまでの日程・プランの調整のメッセージで女性が「やりにくいな」と感じてしまってお断りするケースも多い。