食べる時期にこだわりがない

クリスマスやお正月は確かに大きなイベントですが、そのときにケーキやおせちを食べなくてもいいかな、と思う人もいるのかもしれません。

実は筆者の娘は12月生まれで、クリスマスよりも早くケーキを食べます。誕生日とクリスマス両方にケーキはいいかなと思ってしまうので、基本的にクリスマス時期にはケーキは食べません。

おせちに関しても、お正月は豪勢な食事が続くこともあり、だんだんと飽きてしまうのが正直なところ。そうすると、せっかくのおせちを美味しくいただけないので、だったら時期をずらした方がいいかなと感じます。

そのタイミングで食べることができない

クリスマスやお正月に仕事をしていたり、何らかの用事があると、ホールケーキを買ったりおせちを揃えるのも億劫になります。ケーキは賞味期限も短いので、早めに食べる必要があります。そうなると違う時でもいいのかなと思ってしまうでしょう。

これも筆者の話なのですが、子どもが小学生の頃は年末からお正月にかけて旅行をしていました。そのためおせちを買っても食べることができない時もありましたね。あえてその時期に買わないという選択肢もありますし、逆にそれを選ぶことで安く買えたりもしていました。

時期をずらすだけで大きな節約になることも

品質に問題がない食品を時期をずらして買うことで、大きな節約に繋がるのは間違いありません。おせちのようにもともと値段が高いものは、半額になれば数千円単位での節約になります。

時期をずらして買うのは、ネットショッピングやスーパーだけではなくて、じつはフリマやネットオークションでも使える技です