・「結婚前から専業主婦願望が強かった妻。『自分は家の中のスペシャリストになりたいから』といっていたので、僕も彼女の思いを尊重して専業主婦になってもらいました。しかし、結婚後の彼女ときたら習い事やランチ、友達との旅行など何かと理由をつけては家にいませんでした。日々の掃除はおろそかだし、料理もそんなに好きではなかった…正直『自分は財布扱いされている?』と思っています」

・「僕のことが大好きといってくれた女性と結婚することができました。『あなたは本当にモテる人だから心配』という彼女を最初はかわいいと思っていたのですが、結婚後その束縛がエスカレート。休日に仕事のメールが入り、それが女性からだったりしたら大変です。何回も妻以外の女性には興味がないと説明しても、不安がる彼女に説明しなくてはならず、その労力が本当に無駄だな…なんて感じます。

今ではその煩わしさから会社の付き合いや女性がくるような仲間内の飲み会も一切顔を出さなくなりました。正直、上司からも快く思われていないこともわかっています。でも、彼女にグチグチいわれるくらいなら出世しなくてもいいと諦めモードです」
お金やエネルギーなどを、本意ではないことに使用することは夫にとって「コスパが悪い」と思われているようです。

「愛してくれないあなたが悪い」浮気妻

また、家族のために一生懸命働く夫を裏切り、他の男性から愛情を注がれても罪悪感すら持たないハズレ妻もいるといいます。Kさんは、ある日妻の不貞に気が付きました。