「チンチラ」というモフモフな生き物をご存知ですか?

猫でもうさぎでもない「チンチラ」は、近年日本でもペットとして人気のあるネズミの仲間です。

若くて可愛い嫁のおみくじちゃんに、ベタ惚れの小明神さん。会うたびに、パートナーとして認めてもらうべく、毎日のように過剰なスキンシップを試みますが、彼女の態度はつれなくて…⁈ 

チンチライフの第33話です。

第33話:おっさんの恋は空回り⁈

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漫画家の祭さんは、小明神さん(4歳半)とおみくじちゃん(1歳)という、チンチラの夫婦と一緒に生活しています。人間でいえば、40歳手前のおっさんといってもいい小明神さんですが、おみくじちゃんと出会ってからは、とにかく彼女一筋。ケージが別のため、お散歩のときにしか会えないおみくじちゃんに対し、とにかく「夫」として認めてもらおうと、ここぞとばかりに過剰なまでのスキンシップを試みます。

しかし、一方のおみくじちゃんは、小明神さんに対してあまり真剣ではない様子。最初のうちこそ、素直に応じますが、小明神さんの少々重い愛情表現に嫌気がさすのか、しばらくすると、ぷいとどこかに行ってしまいます。

去っていくおみくじちゃんを見送りながら、しばらく呆然と立ち尽くす小明神さん。毎日のように繰り広げられているとはいえ、なんとも物悲しい、この光景。「ああ、今日もふられちゃったね...。」遠目に見守る飼い主の祭さん。

しかし、ここでへこたれるような小明神さんではありません。

どうにかして愛情を示したい小明神さんですが、今日はもうおみくじちゃん本人との接触は難しいと判断したのでしょう。「ミョロロ~」という意味不明の奇声を発したかと思うと、一目散におみくじちゃんが普段生活しているケージの中に飛び込みました。そして、そのままトイレに行き、おみくじちゃんのニオイを胸いっぱいに吸い込みだします。まるで、次におみくじちゃんに触ることができる時がくるまで充電!といわんばかりに…。

一心不乱におみくじちゃんのトイレを嗅ぎまわる小明神さんの姿に、飼い主ながらドン引きする祭さん。「これが人間だったら、即『接近禁止命令』なんですが…。」と思いつつ、それでもやっぱり不器用な愛情表現しかできない小明神さんの恋が、なんとか実ってほしいと祈らずにはいられないのでした。チンチライフ、次回もどうぞお楽しみに。

【マンガ記事】チンチライフ!

チンチラさんたちと、飼い主の漫画家・祭さんが織りなす、ドタバタな毎日。チンチラって何?という方から、チンチラの飼い主さんまで、初めて情報からディープなチンチラ情報まで、楽しくお伝えしていきます。

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