掲載写真が命!

フリマアプリに掲載する写真の撮り方で、売上は大きく変わってきます。商品写真を撮る際には『自然光で撮る』『全体像の写真を必ず1枚は掲載する』『なるべくたくさん写真を掲載する』を意識するようにしましょう。

蛍光灯などの人工的な明かりよりも、自然光による明かりの方が、写真スキルが乏しくてもいい写真を撮ることができます。また、自然光で撮影した写真の方が実物との色味の誤差が少ないのでおすすめです。

そして、掲載する写真は全体像をイメージできるものを1枚は必ず撮るようにしましょう。全体像の写真以外に、ブランド名・気になるポイント(傷など)・裏表や上と下というように、なるべく商品のイメージが写真で伝わるように工夫し、枚数も多く撮るようにしましょう。

説明文にもコツが!

写真ともに掲載する説明文についても、コツがあります。「文章を考えるのは苦手…」という人も、ある程度の定型文を身に付けてしまえば、いくつも出品しても苦になりません。説明文を書く時には『必ず商品の基本スペックを入れる』『気になる点は隠さずに正直に書く』『キーワードも入れる』という点を意識しながら書きましょう。

まず『必ず商品の基本スペックを入れる』という点についてですが、これは説明文に最低限入れておきたい情報です。例えば洋服の場合には、サイズ(総丈・身幅・袖丈なども含めて)を必ず記載します。自分が購入者の立場に立ち、知りたいと思う情報は必ず説明文に入れておきたいものです。

次に『気になる点は隠さず正直に書く』ですが、こちらは商品が中古品であれば、当然なんらかの欠点などがあると思います。例えば、使用上問題が無い程度だけれど、一部欠けている・傷がある…などです。購入後のクレームを避けるために、事前に説明しておく必要がります。この箇所は、写真も共に掲載しておくとなお良いでしょう。

最後に『キーワードを入れる』ですが、こちらは購入者が検索することを考えて、説明文の最後に入れておきます。例えば、商品のブランド名を「#〇〇(ブランド名)」と入れたり、商品の状態「#新品」など。こちらも購入者がどのようなキーワードで検索するのかを考えた上で、入力するようにしましょう。

フリマ初心者におすすめ、出品アイテム

最後に、フリマ初心者が出品するに際して、おすすめのアイテムをご紹介します。出品したはいいけど、いつまでも売れないという状況になると、フリマアプリ自体を続けていけない…と考えてしまいます。