”ハラハラドキドキ”するような金融商品が「資産」にならない理由

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2019年の日経平均は右肩上がりで推移しましたが、2020年も同じトレンドになるとは限りません。株で儲けようと考えている方には特に注意してほしいことです。

今回は証券アナリストで経営アドバイザーの垣屋美智子さんが、資産形成として株などの金融商品を買う際に、知っておくべきことを教えてくれました。

※本稿は、垣屋美智子著『使えば増える!お金の法則―ワクワクしながら資産づくり―』(時事通信社)の一部を再編集したものです。

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プロと個人投資家の間には大きな「情報格差」がある

そもそも金融商品を購入するということだけが資産形成ではありませんが、それでも金融商品を買おうと思っているのなら、その前に知っておいてほしいことがあります。

それは、金融業界で働くプロと比べると一般人は圧倒的に情報量が少ないということです。

私は、証券会社と資産運用会社で上場企業の株を分析するアナリストとして仕事をしてきましたが、当時、日々受け取る投資情報のメールや電話は100件以上。

また、担当する上場企業に直接取材することも、機関投資家だけのために開催される社長ミーティングなどに参加することも可能でした。

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執筆者
垣屋 美智子

日本生まれ香港育ち。香港で高校を卒業したのち、単身渡米、University of California, Berkeley卒業。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントでPSP、PS3のビジネスディベロップメントを担当。2006年から2016年まで外資系証券会社、外資系運用会社にて株式アナリストとして、テクノロジー企業の業界調査や業績分析に従事。その後、株式会社HAMを創業、経営者や中小企業向けにアセットアドバイザリーを行う。現在はスタートアップ企業の財務・経営支援をする他、事業分析力と会計知識を生かし、「誰でも今すぐできる」をテーマにマネー、ライフ、キャリアについて執筆、講演活動も行なっている。主な著書:『使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり』(時事通信社)メルマガ:垣屋美智子の「キイトク」インスタグラム:https://www.instagram.com/michikokakiya/ ツイッター:https://twitter.com/michikokakiya