民間企業での支給額の結果はまだ出ていませんが、2019年11月にみずほ総合研究所が公表した「2019年冬季ボーナス予測」によると、事業所規模5人以上ベースの民間企業のボーナス支給額の見通しは38万1904円で、昨年度の38万9970円と比べて2.1%減の予想となっています。

ボーナスは、通常の給料に加えて+αで支給されるものですから、それを利用してクレジットカードの支払いをまとめて行おうと考えるのは、ある意味では合理的な発想です。

しかし、必ずしもボーナスが年々増えるとは言えない、ましてや前年よりも減る可能性もある中で、ボーナス払いの支払いを100%ボーナス支給額に依存するのはリスクが高いと言えるでしょう。

ですので、ボーナス払いの利点を活用しながらも、不測の事態にはきちんと対応できるように普段から準備しておく必要がありそうです。それでは、そのポイントを見ていきましょう。

ボーナスを何に利用するか、内訳をあらかじめ考えておく

まずは、ざっくりとでもいいので、ボーナスを何に使いたいか内訳をイメージしてみることです。

もしボーナスを、クレジットカードのボーナス払いの支払い以外に使う予定がないのであれば、使いすぎない限りにおいては、ボーナス払いをボーナスに任せっきりにしておいても、ひとまずは大丈夫でしょう。

しかし実際は、ボーナスが入ったらしたいことや買いたいものがいろいろとあるのではないでしょうか?

そこで、ボーナスのうちどれぐらいのお金をボーナス払いに回せるのかをはっきりさせるために、ボーナスを何に利用するかの内訳を、あらかじめ考えておくようにしましょう。