1. 副業
会社員の副業は厚生労働省でも推進しています。アルバイトの求人アプリや、クラウドソーシングを利用すると、案件を探せます。効率よく案件を探すには、希望に見合った案件が載っている、サイトやアプリを見つけるのがコツです。

数十分単位で働ける案件を扱っているアプリもあれば、長期のアルバイト案件が多いサイトもあります。いくつかのサイトに絞って、案件を探すことを、おすすめします。

2. ボランティア
ボランティアで、社会貢献するのも良いでしょう。人手が足らずに、ボランティアスタッフを募集している団体・地域もあります。仕事帰りに参加できる団体もあるようです。

ボランティア団体の紹介は、地域の社会福祉協議会やボランティアセンターなどで行っています。

3. 自己勉強
自己勉強するのも良いでしょう。仕事に活きるスキルだけではなく、趣味に役立つ勉強をするのもアリです。高度なスキルを身に付けたい人は、専門学校や大学の夜間コースへ通うのも良いでしょう。

まとめ

定時帰りが増えたら、定時後にやることを決めましょう。「減った残業代を副業で稼ぐ」、「出世して給料アップを目指すために勉強をする」など、あらゆる用途で定時後の時間を活用できます。ライフスタイルを充実させるために、何をすべきか考えることをおすすめします。

参考:厚生労働省『「働き方改革」の実現に向けて』『副業・兼業

津田 剣吾