・「夫はいわゆる『本家の長男』。そのため、お正月ともなると多くの人が挨拶にやってきます。そのため、大みそかのキッチンは戦争です。お蕎麦を食べた後、女たちは正月準備のために眠らないという決まりになっているようで…義母ももう若くないのに寝ずに支度をしているため私が眠るわけにもいかず、毎年元日はふらふらです。誰か辞めようといってほしいです」

・「いつもは割と一緒にキッチンに立ってくれる夫。しかし、義実家へ行くと広間でお酒を飲み始め、まったく手伝ってくれません。人手が欲しいというより、そんな夫の姿を見るのが嫌というか。義父などの手前もあるので我慢していますが、早く帰って普段の夫に戻って欲しくなります」

・「義両親は夫婦仲が悪く、それが原因で義母はいつもグチグチと義父の悪口を私に言ってきます。夫に言っても相手にしてもらえないので、完全に私をロックオン。私が悪口を言うわけにもいかないので、曖昧な顔で曖昧な返事を毎年しています。そろそろこの表情に気づいて欲しい!」

田舎はまだまだ昔の風習が残っているところが多く、普段男女平等の生活に慣れている現代女性にとって苦痛を感じるシーンも多いのかもしれません。

考え方で帰省は変わる!?

毎年同じような気持ちになり、苦痛に耐えていては時間が勿体ないですよね。行かないわけにはいかないのなら、こちらの視点を変えてみてはどうでしょうか。