というのも…子どもが生まれてからというもの、私の育児を次から次へと否定してくるのです。私が抱っこすれば『なにやっているのよ!抱き癖がつくでしょ!』と子どもを奪い取ったり、ミルクを与えていると『母乳じゃないなんてかわいそうだわ』と責めてきたり。
子どもを保育園に預けようとしたら、『仕事なんて辞めなさい!母親は子どものそばにいないとダメよ』と否定されたこともありました。今はこういう育児方法だ、保育園を利用している人が増えていると必死に説明してもダメ。妊娠中のあの一言のせいで、姑の育児指導のスイッチが入ったのかもしれません…」
些細な一言がきっかけで、姑が「私は指導者」と思い込んでしまったのかもしれませんね。このような場合、「それは昔の考え方です」と伝えると逆効果になる可能性も。あまりに指図が多いようなら、当たり障りのない理由をつけて合う回数を減らすのもいいですね。
家事のルールが細かすぎて疲れる
「姑と同居しているのですが、マイルールの押し付けに疲れてしまいます。ご飯を炊けば『この固さじゃない!』と否定され、食器を洗えば『洗い方が雑だ』と文句を言われ、洗濯を干せば『干し方が間違っている』とダメ出し。それなら自分でやればいいのに…と思うのですが、何かと言い訳をして私に任せてきます。