7. まとめ

生活保護の申請から決定までは、原則14日以内、特別な理由があっても最長30日です。保護は原則として申請日以降の保護が必要と判定された日から始まり、決定までの分も日割りで計算されます。急迫した状況なら、決定前でも職権で保護される仕組みがあります。

熊谷市の50代単身の試算では、申請が10日遅れると最初の月の額は約3.9万円少なくなりました。生活保護の相談・申請は、お住まいの地域の福祉事務所へ(町村部は都道府県の福祉事務所。福祉事務所のない町村は町村役場でも申請できます)。緊急小口資金は、お住まいの市区町村の社会福祉協議会に相談してください。

※本記事の試算は一定の前提に基づく概算です。保護の要否や支給額、保護が始まる日は世帯の状況で変わるため、お住まいの地域の福祉事務所でご確認ください。

参考資料

齊藤 慧