3. クレカ積立のポイント還元率は?

クレカ積立のメリットをご紹介していきましたが、気になるのがクレカ積立のポイント還元率ですよね。どのぐらいのポイントを受け取ることができるのか、インターネット証券5社をもとに以下で比較していきます。

3.1 インターネット証券会社ごとの比較

まずは以下の表をご確認ください。インターネット証券5社を確認してみると、毎月のクレカ積立額、ポイント還元率、利用できるクレジットカードが異なることがわかります。

証券会社 毎月のクレカ積立額 主な対象カード ポイント付与率(公式サイトの表示)
SBI証券 100円〜10万円 三井住友カード、Olive フレキシブルペイ カードの種類と年間カード利用額に応じて最大4%。Olive資産運用サービスの特典条件を満たすと最大2%上乗せ
楽天証券 100円〜10万円 楽天カード(提携カード含む) カードの種類やファンドの代行手数料に応じて最大2%。楽天ブラックカードは2027年1月積立購入分から最大3.2%
マネックス証券 1000円〜10万円 dカード、JCBカード(JCBオリジナルシリーズ)、マネックスカード dカード最大3.1%、JCBカード最大1.0%、マネックスカード最大1.1%
三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券) 100円〜10万円 au PAYカード、au PAYゴールドカード au PAYカード0.5%、au PAYゴールドカード1.0%(通信プランなどの条件で上乗せあり)
tsumiki証券 100円〜10万円 エポスカード 年間のつみたて金額に応じて0.1%(初年度)〜0.5%(5年目以降)

※2026年11月時点で各社の公式サイトを確認した内容です。ポイント付与率や対象カード、条件は変更されることが多いため、利用前に必ず各社の公式サイトで確認してください。

特に大きな違いとなるのが、ポイントの還元率です。

例えばSBI証券の場合、三井住友カード プラチナプリファード、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードを利用してクレカ積立を行うと、公式サイトでは最大5.0%のポイント付与率と案内されています(2026年11月時点)。

一方、三井住友カード(NL)、Olive フレキシブルペイ、各ゴールドカードなどは、年間カード利用額が10万円未満の場合、ポイント付与率が0%となります。

このように、利用カードや利用金額によって受け取れるポイントが異なりますので、注意が必要です。ポイント還元率だけではなく、どのクレジットカードでクレカ積立を行うかも真剣に考えなければなりません。

SBI証券や楽天証券などでは、一般カードよりもゴールドなど上のクラスのカードの方がポイント還元率は高くなります。一方、マネックス証券ではカードの種類や口座の種類、積立額により受け取れるポイントが異なります。tsumiki証券では積立期間が長くなるほど受け取れるポイントが多くなる仕組みを採用しています。