2.1 4年間ではいくら?2年目以降の学費を公表している6大学で比較
法学部の4年間の学費(2026年度入学者・6大学)3/4
出所:各大学が公表している学費資料(参考資料に記載)をもとにLIMO編集部作成
- 早稲田大学:496万円
- 明治大学:489万4000円
- 近畿大学:479万円
- 立命館大学:467万2800円
- 関西大学:461万円
- 日本大学:426万円
初年度では9大学で最も低かった早稲田大学が、4年間では6大学の中で最も高くなっています。早稲田大学は「入学金+初年度の授業料」と、2年目以降の各年度の授業料を同じ124万円にそろえているためです。
初年度の学費が低くても、4年間の総額が低いとは限らないのです。
なお、中央大学・法政大学・東洋大学は、公表資料で2026年度入学者の2年目以降の学費を示していないため、4年間の合計は載せていません。
また、日本大学の2年目以降の学費は、法学部が公表している「平成30年度以降入学者」向けの納入金(授業料81万円、施設設備資金19万円)をもとに計算しています。早稲田大学は各年度の授業料で計算しており、2年目以降に別途かかる場合がある実験実習料などは含んでいません。
初年度の学費が低くても、4年間の総額が低いとは限りません。志望校を比べるときは、2年目以降の金額まで確認しておくと安心です。
ここからは、学費とは別にかかる会費や入学手続き時の支払い、多子世帯の授業料等無償化の注意点を見ていきます。