ひろし35歳・みさえ29歳の6歳差夫婦、加給年金は今の額で6年「254万2200円」。2028年4月から約1割減 2026.11.08 19:13 公開 執筆者進藤 歩 この記事のポイント 加給年金は2026年4月から年42万3700円で、6歳差夫婦なら今の額で6年254万2200円です 2028年4月から配偶者の加給年金は約1割減り、2024年度価格で36万7200円になります ただし昭和41年4月2日以後生まれの妻は振替加算が0円で、夫の加給年金だけが終わります 記事の続きを読む 関連記事 【厚生年金】2026年6月支給分から「標準的な夫婦世帯」の年金額が4495円アップ!支給日に「60万円(月30万円)以上」受給する人は全体の何%?遺族・離婚時のルールも解説 2026年度の公的年金は、国民年金が前年度比1.9%、厚生年金が同2.0%の増額改定となりました。これにより、男性が平均的な収入で40年間就業した標準的な夫婦世帯の厚生年金額は、月額23万7279円とされています。一方で、令和6年度の概況によると、国民年金を含む厚生年金の全体の平均月額は15万289円でした。将来の老後資金に不安を感じる声もあるなか、実際の受給額の分布や制度の仕組みを確かめていきます。 【国民年金+厚生年金】月15万円(年180万円)以上もらう人は何%?平均受給額を一覧で確認!私的年金の見直しで押さえておきたいポイント 厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、国民年金と厚生年金を合わせた全体の平均年金月額は15万289円で、男性の16万9967円に対し女性は11万1413円でした。厚生年金の受給権者のうち約49.8%が「月15万円以上」を受け取っている計算ですが、税金や社会保険料が天引きされるため実際の手取り額は異なります。手取りに影響する仕組みと確認方法を確かめていきましょう。 【2026年最新版】老齢年金一覧表「60歳代・70歳代・80歳代・90歳以上」の平均年金月額はいくら?手取りのリアルと5つの公的給付金 2026年度の年金額は、国民年金の満額が月7万608円、厚生年金は夫婦2人分のモデルケースで月23万7279円に改定されました。実際の平均受給月額は年代によって差があり、厚生年金は60歳代で約10万円から15万円、70歳代で約14万円から15万円、90歳以上では約16万4000円とされています。ただし、年金からは税金や社会保険料が差し引かれるため、額面と手取りの差にも注意が必要とされています。 【最新データ】老後の「ふつう」が分かる!65歳以上の平均貯蓄額と年金月額は?老後夫婦のリアルな生活費と家計収支を解説 元FP会社職員監修:FP相談のリアルな声も掲載 【70代の貯蓄・年金・家計のリアル】老後赤字を加速させないためには?投資に頼らない防衛策を徹底解説! 【元厚労省担当記者編集】平均貯蓄の注意点から、インフレによる資産目減り、医療費3割負担への引き上げも解説 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 進藤 歩 株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部 編集者/ライター 執筆者・校正・編集者として10年以上のキャリアを持つ。文章指導や添削に携わった経験を活かし、複雑な制度やお金の仕組みをわかりやすく噛み砕いた解説を得意とする。 プライベートではNISA、子育て支援制度、確定申告などを自ら経験・活用してきた。長年培った情報精査のスキルと生活者目線をもとに、公的機関の一次資料に基づいた信頼性の高い記事を執筆している。 関連タグ #加給年金 #厚生年金 #老齢年金 #年金