2. 健康診査の検査項目は、愛知県では必須項目と、医師が必要と判断した詳細項目に分かれる
検査の内容は、広域連合や市町村の案内で確認できます。愛知県後期高齢者医療広域連合が示している項目を整理します。
【必須項目】
- 問診
- 計測
- 血圧測定
- 脂質検査
- 肝機能検査
- 代謝系検査
- 尿・腎機能検査
【詳細項目(医師が必要と判断した場合)】
- 貧血検査
- 心電図検査
- 眼底検査
- 血清クレアチニン検査
愛知県後期高齢者医療広域連合は、お住まいの市町村によって、ほかの検査項目を同時に行う場合があるとも案内しています。
東京都後期高齢者医療広域連合の健康診査のページには、検査項目の一覧は掲載されていません。詳細は令和8年度の案内や、お住まいの市区町村の窓口で確認する形になっています。
後期高齢者医療制度の健康診査は、広域連合が市区町村に委託して実施する事業で、法律上は広域連合が行うよう努めなければならないものとされています。対象は被保険者ですが、長期入院中や施設に入所している人などは対象から除かれます。
愛知県の例では、受診者全員が受ける必須項目に加えて、医師が必要と判断した場合に詳細項目の検査が加わります。市町村によっては、さらに別の検査も同時に行われます。受診の窓口は、お住まいの市区町村です。
ここからは、自己負担額、受診券やお知らせの届き方、受診前に確かめておきたい点を見ていきます。