5. 【編集部の見立て】受付で困らないために、「資格情報のお知らせ」を持ち歩き、4桁の暗証番号を確かめておく
ここからは、厚生労働省の文書にある事実ではなく、編集部の見立てです。
5.1 資格情報のお知らせは、マイナンバーカードと一緒に財布に入れておくのがよい
受付で焦らないために、マイナンバーカードと一緒に、資格情報のお知らせを財布に入れておくのがよいと考えます。
理由は、厚生労働省が、受付がうまくいかなかったときに、カードと一緒に見せる書類として案内しているためです。
5.2 4桁の暗証番号は、受診の前に確かめておくと、顔認証が通らなくても落ち着いて動ける
暗証番号が思い出せないと、顔認証が通らなかったときの手段が減ります。
受診の前に、4桁の番号を確かめておくと、落ち着いて対応できます。
6. 【確認したいこと】受診の前に、3つを確かめる
- 資格情報のお知らせが手元にあるか。携行しやすく加工された部分だけでも有効
- マイナポータルの資格情報の画面を、ダウンロードしたPDFとして保存してあるか
- 利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号を覚えているか。ロックされていたら、市区町村の窓口などで再設定する
3つとも、受付で困ったときに、そのまま役に立つ準備です。
7. まとめ
マイナ保険証の受付で、顔認証が通らないときは、まず5つを試し、それでも通らなければ、4桁の暗証番号か職員への声かけがあります。
資格確認がうまくいかないときは、カードと一緒に資格情報のお知らせかマイナポータルの画面を見せると、これまで通りの自己負担で受診できます。
どちらも出せないときは、再診は施設が情報を把握していれば口頭、初診は被保険者資格申立書です。
気になる人は、受診する医療機関や、加入している医療保険者に聞いてみてください。
※本記事は、編集部が厚生労働省の公表する公式の一次資料を確認の上、執筆・検証しています。
参考資料
- 厚生労働省『マイナンバーカードの健康保険証利用についてよくある質問』(Q29〜Q33・Q36)
齊藤 慧