3. 子どもや、操作が難しい人の受付は、家族や職員が支えてよい。子どもは親が代理でカードを置き、暗証番号を入れる

3.1 子どもは、親などの代理人がカードを置いて、暗証番号を入力できる

Q29によると、子どもなど、本人が窓口で本人確認をするのが難しい場合があります。

そのときは、親などの代理人が子どものマイナンバーカードをカードリーダーに置き、暗証番号を入力して本人確認ができます。

代理人とは、本人に代わって手続きをする人のことです。

待合スペースにいる子どもの顔とカードの写真を、職員が目視で確認する方法もあります。

3.2 カードを置くのが難しいときは、本人の希望があれば、家族、介助者、職員が支えてよい

Q30では、カードをカードリーダーに置くのが難しいなどの事情があるときの対応が示されています。

本人の希望があれば、家族、介助者、職員などが必要な支援をしても差し支えない、とされています。

受付の操作が難しいときは、本人の希望があれば、付き添いの人や職員が支えてもかまいません。

4. 暗証番号のロックは、市区町村の窓口などで、4桁の番号を初期化・再設定すると解除できる

4.1 窓口では、4桁の利用者証明用電子証明書のパスワードを、初期化して再設定する

Q32によると、暗証番号のロックを解除するには、住民票のある市区町村の窓口などで手続きをします。

手続きの内容は、利用者証明用電子証明書のパスワード(4桁の番号)の初期化と再設定です。

初期化とは、設定をいったん元に戻すことです。そのあとに、新しい番号を決め直します。

4.2 スマートフォンのアプリとコンビニの端末でも、署名用パスワードがあれば再設定できる

スマートフォンのアプリと、コンビニのキオスク端末で、初期化と再設定をする方法もあります。

その場合は、署名用パスワード(6〜16桁の暗証番号)が必要です。

受付で使う4桁の番号と、署名用の6〜16桁の番号は、別のものです。

ここからは、編集部の見立てと、受診の前に確かめたいことを見ていきます。