クリスマスプレゼントに、「子どもが欲しがっているNintendo Switch2を初めて買おう」と考えている保護者もいるでしょう。既にSwitchユーザーであれば自然と知っていることでも、これまでSwitchで遊んだことがほとんどない場合は、実際に必要な費用や子どもが利用する際の注意点が分かりにくいところです。

ゲーム機は本体とソフトを買って終わりとは限りません。友だちとオンラインで遊ぶなら毎年の利用料がかかる可能性もあります。また、2026年は本体とオンライン利用料の両方が値上げされました。

ここでは、任天堂が公表している価格をもとに、最初に1回だけかかる本体の代金と、毎年かかるオンライン利用料を分けて整理します。

あわせて、任天堂が注意を呼びかけている課金のトラブルと、その防ぎ方も紹介します。

※本体の価格は、任天堂「当社商品およびサービスの価格変更に関するお知らせ」(2026年5月8日)による2026年5月25日からのメーカー希望小売価格(税込)です。オンライン利用料は、同じお知らせによる2026年7月1日からの「Nintendo Switch Online」の料金(税込)です。

1. Nintendo Switchの必要経費は本体とソフトだけでは終わらない オンラインで遊ぶなら毎年3000円(個人プラン)

Nintendo Switchの必要経費は、本体とソフトの代金に加えて、オンラインで遊ぶための利用料も含めて考えるとより確実です。任天堂は、離れた友だちとの対戦・協力プレイを「Nintendo Switch Online」の加入者向けのサービスとして案内しています(ソフトや使い方によっては、加入しなくても遊べるものもあります)。

Nintendo Switch 2(日本語・国内専用)を買う場合、かかるお金は次のように分かれます。

  • 【最初に1回】本体5万9980円
  • 【1本ごと】遊ぶソフトの代金
  • 【オンラインで遊ぶなら毎年】個人プラン12か月3000円(1か月プランなら400円)

買った年は、本体と個人プラン12か月で6万2980円(ソフト代は別)です。2年目からは、オンラインで遊び続けるかぎり毎年3000円がかかります。ソフトの価格は作品やパッケージ版・ダウンロード版で異なるため、ここでは金額を入れていません。

このほか、画面を守るフィルムや持ち運び用のケース、追加のコントローラーなど、周辺グッズの代金も見込んでおくと安心でしょう。

※本体は2026年5月25日からのメーカー希望小売価格、オンライン利用料は2026年7月1日からの料金。いずれも税込。