スマートフォン(スマホ)やSNSの普及に伴って、近年では新年のあいさつを年賀状ではなくネット上で済ますという人が増えているそう。LINEやSNSを使うことで、印刷の手間が減ったり住所を知らない相手にも気軽に新年のあいさつが出来たりというメリットがたくさんありますが、送る際には相手のことをきちんと考えて、失礼のないようにしたいもの。
そこで今回は、「貰って嬉しいデジタル年賀状」と「正直貰っても嬉しくないデジタル年賀状」をまとめてみました。
デジタル年賀状のメリットは?
送る側
1.年賀状の作成時間が短縮できる
2.住所を知らない相手にも送ることができる
3.年賀状の投函期限に間に合わなくても元旦に送れる
4.年賀状よりコストがかからない
もらう側
1.動きがあったり、声が聴けたりして楽しい
2.リアルタイムでやり取りができる
3.年賀状を保管しておく必要が無い
と、いうように送る側にももらう側にもたくさんのメリットがあるデジタル年賀状。送る側としては、作成の手間やわざわざ年賀状を送るために住所を聞く必要が無いということで、時間的な余裕ができるというメリットが感じられます。