子どもがいると、学校などの繋がりでママ友との付き合いが始まりますよね。でも、どこまで関わったらいいのかわからないし、「面倒くさ!」と思ったこともありました。そのためママ友との付き合いでやめたこともあります。結果、気持ちが楽になったし、金銭面でもメリットが。
この記事では、本当にやめてよかったと思うことを5つ紹介していきます。
「ママ友」との適度な距離感って?
筆者には中学生の娘がいます。受験を控えていることもあって、現在は部活を辞めてしまったのですが、これまでの部活では他の保護者とのつながりもありました。一般的に言う「ママ友」ですね。ただ、いくらママ友と言ってもどこまで付き合いを深くすればいいのかは、筆者自身がよくわかっていませんでした。
これは筆者の性格の問題だとは思います。例えば「どこで働いているの?」とか「旦那さん何歳?」など「それ聞いてどうするの?」と思うことを聞かれると、ちょっと引いてしまいます。そのため、ママ友と少しずつ距離をおいて、つかず離れずの関係を保つようにしていました。この関係を作るためには、ママ友としていることを辞めていけばいいと考えて、行動にうつしたことがありました。そのうち5つを挙げてみます。
LINEの即チェックと返信
ママ友との連絡手段はLINEでした。グループが作られていて、週後半になると部活の練習試合のことなど連絡がきていました。他にも、ママ友から「これどう思う?」と相談のようなメッセージがくることも。でも、筆者はスマートフォンに通知がきても即チェックもしないし、即返信もしません。理由は、それほど急ぎの用件でないことが圧倒的に多いからです。