4. セルフレジの会計でスキャン忘れを防ぐには?画面の点数とレシートの品数を、かごの中身と照らし合わせる

セルフレジのスキャン忘れは、会計の前後に数か所を確かめることで気づきやすくなります。買い物のときに確かめられる点は、次のとおりです。

  • 【会計の前】画面に出る点数と合計金額が、かごの中の商品の数と合っているか
  • 【会計の後】レシートの品名と点数が、袋に入れた商品と合っているか
  • 【キャッシュレス決済のとき】決済アプリなどの利用明細の金額が、レシートの合計と合っているか
  • 【読み取れない商品があるとき】店員の呼び出しボタンなどで、読み取りを手伝ってもらう
  • 【商品が多いとき】有人レジを選ぶ

店とのやり取りで困ったときは、消費者庁の消費者ホットライン「188」に電話すると、地方公共団体が設けている身近な消費生活センターや消費生活相談窓口を案内してもらえます。

5. セルフレジで同じ商品を二重に読み取っていたら?払いすぎた代金もレシートで確かめられ、返金の方法は店によって異なる

セルフレジでは、スキャン忘れとは逆に、同じ商品を2回読み取って代金を払いすぎることもあります。レシートの品数を商品と照らし合わせる確認は、こちらにも役立ちます。

  • 【気づきやすい場面】レシートに同じ品名が2行続いている、点数が商品の数より多い
  • 【申し出るとき】レシートと商品を持って店に伝える。返金の方法や受け付ける期間は店によって異なる
  • 【キャッシュレス決済のとき】返金が決済の取り消しになるか、現金になるかも店によって異なる

スキャン忘れも二重読み取りも、レシートを見れば気づける点では同じです。会計後にレシートを1分ほど見ておく習慣は、払い忘れと払いすぎの両方に役立ちます。