牛めし「松屋」の松屋フーズHD、既存店売上高は上期からのプラス成長が下期も継続(2019年10月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は牛丼チェーン店「松屋」他を運営する松屋フーズHD(9887)の、2019年10月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年11月1日に更新された、速報ベースの松屋フーズHD2019年10月既存店売上高は、対前年同月比103.6%となりプラス成長。内訳では客数102.2%、客単価101.3%でした。

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全店売上高も105.2%とプラス成長であり、既存店及び全店ともにプラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

今期の既存店売上高は全ての月でプラス成長を達成。また客数及び客単価も全ての月でプラスを維持しており、上期の既存店は非常に好調に推移しました。また下期最初の10月も上期同様プラス成長でスタートしており、消費税の引き上げはあったものの、上期の好調を維持しています。

全店売上高も既存店同様、今期は全ての月でプラス成長となっています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2018年以降、3,900円台が天井となっていましたが、10月に上方ブレイクし4,000円台に到達しました。一時4,200円台にまで上昇しましたが、いったん下落し現在は4,100円台での取引が継続しています。

既存店・全店ともに、全ての月で対前年同月比プラス成長を果たすという好調な業績を背景に、株価は10月に4,000円台に乗るなど堅調な推移を見せています。下期も上期同様の好調な業績を維持できるのか注目されます。

松屋フーズホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:月次報告 2020年3月期 (2019年4月〜2020年3月)

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。