「夫は大企業勤務だから安心」…結婚後にお金に困る人は意外と多い、何がダメだったの?

結婚生活をうまく過ごしていくうえで大切なのは、2人の愛情や信頼だけではありません。金銭面に不安がある状態だと、家計が思うように成り立たず、夫婦喧嘩などのトラブルになってしまう可能性も。「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、お金のことは結婚前に確認しておくと安心です。

では、どのようなところをチェックしておく必要があるのでしょうか。その具体的な項目を、「現状」と「将来」に分けて見ていきましょう。

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お互いの「現状」は?

まずは、お互いの収入や金銭感覚といった現状を確かめておきましょう。

相手がどこにお金を費やす傾向があるのかも共有しておくと安心です。付き合っている頃は「車にこだわっている人なんだな」「常にオシャレを楽しんでいるんだな」と軽く考えていた部分が、結婚して「夫が車にお金をかけすぎて家計が苦しい」「妻が服を買う頻度について喧嘩になる」といった問題に発展することも珍しくありません。

お互いの趣味にかけられる上限金額を決めておく、お金をかける項目と節約する項目を明確に分けておくなど、ルールを決めておくのもいいですね。極端な我慢はストレスに繋がってしまうので、無理のない範囲にしておくことがポイントですよ。

また、お付き合いしている人が自営業の場合、「彼の会社は年商1億円だから大丈夫」と思っている方は、「年商」だけではなく「最終利益」を知っておく必要があります。

実際に生活費として使えるのは、年商ではありません。経費や社員への給料などを引き、さらに税金を払ったあとに残る金額を算出しておきましょう。なかには、年商が高くても営業にかかる経費が多く、赤字になっているケースも。年商だけで生活水準を判断するのは避けておきましょう。

お金に関する「将来」の予定は?

お互いの現状を把握したあとは、将来についても考えておきましょう。以下の質問に答えていくと、将来に対するお互いの考えが自然と共有できますよ。

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