Aさんは文章を書くのが好きだったため、結果的にwebライターの仕事が向いていたのでしょう。「でも、私は文章を書くのが苦手…」「もっと別の方法で働きたい」というママには、下記のような方法もおすすめですよ。

フリマアプリ

サイズアウトした子ども服や、お祝いでいただいたものの使用しなかった食器など、不用品を売ってお小遣い稼ぎをしてみては。断捨離によって家も片付くので、一石二鳥です。

ハンドメイド作家

子どもがある程度大きくなったら、アクセサリーや小物を作って販売するのもいいですね。作品がいくつか完成したら、ハンドメイド専用のアプリやフリーマーケットに出品してみましょう。材料費や梱包費とのバランスを考えたり、魅力ある写真を撮ったりと、うまく売るための技術を磨いていくのも大切です。

イラストレーター

クラウドソーシングのサイトでは、webライター以外にも多くの人が活躍しています。画力に自信がある人は、フリーのイラストレーターとして活動してみては。自宅でできるので、小さなお子さんを育てているママにも向いています。

まとめ

在宅ワークの魅力は、なんといっても「時間と場所を選ばない」ということでしょう。しかし、それは時にデメリットになってしまうケースも。「集中しすぎて家事や育児がおろそかになった」「体力の限界まで働いている」なんて状態にならないよう、オンとオフの区別はしっかりと意識したほうがよいかもしれません。

LIMO編集部