街明かりに照らされた「虹色の雲海」の幻想的な夜景が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、@yuu_sonyphotosさんです。

当ポストには執筆時点で2600件を超えていいねされており、「これぞ、桃源郷!」「ここはどこでしょうか??すごく綺麗です!!!良かったら教えてください!」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@yuu_sonyphotosさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 3つの人気スポットで撮影した幻想的な雲海が話題

福井県の越前大野城と雲海1/11

福井県の越前大野城と雲海

出所:@yuu_sonyphotos

埼玉県秩父の雲海2/11

埼玉県秩父の雲海

出所:@yuu_sonyphotos

キラキラと輝いています3/11

キラキラと輝いています

出所:@yuu_sonyphotos

「もうすぐ夜の景色が虹色に染まる季節」そんなコメントとともに投稿されたのは5枚の写真。

そこに写っていたのは、街の明かりを包み込むように広がる雲海と、幻想的な夜の景色でした。

白く広がる雲海に街明かりが透けることで、緑や青、オレンジなどの色が浮かび上がり、まるで夜の景色が虹色に染まっているかのよう。暗闇の中で無数の光がぼんやりと輝く光景は、思わず見入ってしまう美しさです。

撮影された場所は3か所。1枚目は福井県の越前大野城と雲海、2・3枚目は埼玉県秩父の夜景と雲海、4・5枚目は富山県の立山連峰と雲海を収めたものなのだそう。

いずれも雲海の人気スポットで、@yuu_sonyphotosさんは「一度この目で見てみたい!」と思い、現地を訪れたのだと話します。

「今年は夏の終わりが早いように感じ、早くも秋に移り変わる気温になってきたなと思ったので、もうそろそろ雲海が発生しやすい季節になってくるよ、という意味で投稿しました」と、投稿のきっかけも教えてくれました。

山々や城、街並みを包む雲海と、そこから淡くにじむ色とりどりの光。そんな幻想的な夜の景色は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「これぞ、桃源郷!」虹色に輝く幻想的な雲海に反響

 

富山県の立山連峰と雲海4/11

富山県の立山連峰と雲海

出所:@yuu_sonyphotos

「桃源郷」の声が出るのも納得です5/11

「桃源郷」の声が出るのも納得です

出所:@yuu_sonyphotos

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「やば!すごく綺麗な夜景」
  • 「幻想的…」
  • 「スゴ!!なんとまぁ〜まるでCGみたい」
  • 「これぞ、桃源郷!」

など、すごく綺麗だと感動する方から、まるでCGのようだと感じる方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「やはり人気スポットというだけあっていろんな方に見ていただけたので少しは日本の魅力を発信するといった部分で貢献できたんじゃないかなと思います!」と振り返る投稿主さん。

続けて「雲海は雨上がりの風のない日に出やすいです。まるで雲の上にいるような景色に圧倒されます。写真では伝えきれない魅力をぜひ自分の目で確かめに行ってみてください!」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 幻想的な「雲海」はどうやってできる?

山の上などから見下ろしたとき、眼下に広がる雲や霧がまるで海のように見える「雲海」。山間部や盆地では、放射冷却によって発生した霧が広がることで、幻想的な雲海が見られることがあります。

晴れて風の弱い夜には、地面から熱が逃げる「放射冷却」によって地表付近の気温が低下します。すると、空気中の水蒸気が細かな水滴へと変化し、「放射霧」が発生することがあります。

こうした放射霧は、谷や盆地などの地形に沿って発生することが多いのも特徴です。低い場所に広がった霧を標高の高い場所から眺めると、眼下を白い雲が埋め尽くすような「雲海」の景色を楽しめることがあります。

ただし、雲海はいつでも見られるわけではなく、天候や風、湿度、地形などさまざまな条件に左右される自然現象です。今回の写真のような幻想的な景色に出会えたら、その瞬間ならではの特別な光景といえそうですね。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
雲海に街の明かりが重なり、夜の景色が虹色に染まったように見える光景がとても幻想的ですね!写真だけでも思わず見入ってしまう美しさですが、実際に目の前に広がっていたらさらに感動しそうです。いつか自分の目でも見てみたいと思いました。

5. 日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出は

ここからは記事の内容にちなんで、観光庁が2026年4月30日に公開した「旅行・観光消費動向調査 2025年 年間値(確報)」から、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)についてご紹介します。

2025年の日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)は「4万8424円」。宿泊旅行は「7万2412円」、日帰り旅行は「2万円」となったことが分かりました(※)

※いずれも速報値。1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)には、参加費、交通費、宿泊費、飲食費、買物代、娯楽等サービス費等が含まれます。

今回はThreadsで話題になっている「幻想的で美しい雲海の数々」をご紹介しました。

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参考資料

八重樫 友美