3Dプリンターで失敗してしまった作品が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@degochiyakuriさんです。
当ポストは執筆時点で7万4000件を超えて表示されており、「これは見事なスパゲッティ」「ソース焼きそばですか?」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@degochiyakuriさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 3Dプリンターでの失敗が話題
「3Dプリンターなんて簡単ですよ。」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、3Dプリンターの内部で樹脂が絡まった様子でした。
プリンターの中では、細い糸のような樹脂が複雑に絡まって積み重なっており、一目見ただけで失敗だとわかる仕上がりです。
投稿主さんによると、これは3Dプリンターで作品を印刷しようとした際、久しぶりに派手な失敗をしたことが面白く、撮影したものだそうです。
使用していたのは、熱でプラスチック樹脂のフィラメントを溶かし、細い線として積み重ねながら立体物を作る熱積層式の3Dプリンター。
正常に印刷できていれば、樹脂が設計データに沿って少しずつ積み重なっていきます。しかし今回は途中で印刷に失敗し、行き場を失った細い樹脂が出続けたことで、このような状態になってしまったそうです。
そんな3Dプリンターの予想外の印刷結果は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「見事なスパゲッティ」「ソース焼きそばですか?」などの声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「これは見事なスパゲッティ」
- 「ソース焼きそばですか?」
- 「リアルなそば!さすが3Dプリンタは何でもつくれるなぁ」
- 「何を錬成しようと思ったんだ…」
など、大量に絡まった樹脂をスパゲッティやそば、焼きそばに例える声など、多くのコメントが寄せられました。
ほかにも「鳥の巣?」「ハムスターが隠れていそう」といった反応があったとのこと。
投稿主さんは、こうしたコメントを「温かい煽りのお言葉」とユーモアを交えて受け止めています。
ちなみに、投稿主さんが使用しているのは、Bambu Lab社の「P1S」。印刷前の調整も自動で行われる機種のため、現在ではここまで派手に失敗するのは珍しいそうです。
3. 作ろうとしていたのは「デジタルホラ貝」
投稿主さんが印刷しようとしていたのは、楽器のほら貝を再現した「デジタルホラ貝」。
これまでにも同じ作品を何度も問題なく印刷していたため、今回なぜ失敗したのか、原因は結局分からなかったといいます。
その後、投稿主さんは改めて印刷に挑戦。今度は渦を巻いたほら貝特有の形がきれいに積み上がり、本来作ろうとしていた作品が無事に完成しました。
投稿主さんは完成品の写真とともに、「やり直して、ちゃんとデジタルホラ貝ができたので100点です!」と報告。
麺のような状態になった失敗作と、形の整った完成品を見比べると、同じデータから印刷されたとは思えないほどの違いに驚かされますね。
3Dプリンターなんて簡単ですよ。 pic.twitter.com/eC3GpRESJE
— デゴチ (@degochiyakuri) September 8, 2026
4. 著者からの一言コメント「失敗から成功への劇的な変化も印象的」
5. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省の調査によると、2021年の日本のアート市場規模は2363億円で、世界の7兆円に対してわずか4%程度にとどまります。
また、日本の芸術家の年間平均売上高は約280万円であり、3490万円の広告業や1210万円のデザイン業と比べても大幅に低い水準です。
そのため芸術家として専業で生計を立てる厳しさが浮き彫りとなっています。
一方で、近年はアートが持つ企業の成長支援や地域活性化などの経済的な価値に注目が集まっており、今後は国内市場の拡大や環境改善に向けた展開が期待されています。
今回はXで話題になっている「3Dプリンターでの失敗」をご紹介しました。
6. 今読まれている【清水 涼のおすすめ記事】3選
6.1 娘が小さなベッドに寝かせて可愛がる「お気に入りの子」 予想外の相手に笑いの声
娘が小さなベッドに寝かせて可愛がる「お気に入りの子」 予想外の相手に笑いの声
「@jugah.beauty.yokohama」さんが投稿した、娘さんにまつわるエピソードをご紹介!ハロウィンの飾りとして購入したガイコツを、小さなベッドに寝かしつけて可愛がる、ほっこり意外な光景をお届けします。さらに記事後半では、衣装を手作りしてお化け屋敷ごっこを楽しみにしている娘さんの様子も紹介。ガイコツと愛らしい寝床のギャップや、自由な発想に癒やされたい方必読の記事です!
6.2 夜道をトコトコ歩く「甲殻類」を目撃 存在感溢れる姿に「高級食材の散歩だ」「大冒険」
夜道をトコトコ歩く「甲殻類」を目撃 存在感溢れる姿に「高級食材の散歩だ」「大冒険」
@tumetainabe888さんが、寿司店へ向かう途中の歩道で遭遇したテナガエビをご紹介!長い脚を動かしながら夜道を進む姿や、困惑した投稿主さんの声を収めた動画に、「テナガエビの大冒険」「高級食材の散歩だ」などの反響が寄せられました。さらに記事後半では、テナガエビが暮らしている場所や夜に見られる理由、長い脚の特徴についても解説。水辺の生き物が見せた珍しい光景に驚きたい方必読の記事です!
6.3 うどん店からの帰りに見つけた注意看板 香川県だと一目で分かる「ユニークな内容」に反響
うどん店からの帰りに見つけた注意看板 香川県だと一目で分かる「ユニークな内容」に反響
@62178Gさんが投稿した香川県にまつわるエピソードが、X上で話題になっています。水路に設置された、香川県らしさあふれる注意看板にたくさんの反響が寄せられています。投稿は346万件を超えて表示され、「うどん県らしさがにじみ出てる」といった声が寄せられました。今回は投稿主さんに詳しい経緯をインタビューするとともに、香川県の2025年の観光消費額についてもご紹介します。
参考資料
- 投稿1本目 @degochiyakuri
- 投稿2本目 @degochiyakuri
- 経済産業省 アートと経済社会について考える研究会 報告書
清水 涼
