今回オープンする「2nd STREET GINZA」は、従来型の総合リユース店ではなく、ラグジュアリーブランドを含むブランド品に特化した旗艦店です。
この記事では、銀座店の詳細を確認しながら、なぜセカンドストリートが銀座を選んだのか、国内外で店舗を増やす同社の戦略、拡大するリユース市場との関係を見ていきます。
1. セカンドストリートが銀座に「ブランド専門店」の旗艦店
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出所:株式会社ゲオホールディングス
株式会社ゲオホールディングスのグループ会社である株式会社セカンドストリートが開業する「2nd STREET GINZA」は、マロニエゲート銀座3の3階・4階に入ります。
売場面積は約211坪、取り扱う商品は約5000点。衣料品やバッグ、靴、アクセサリーなどの服飾品に加え、高級アクセサリーや腕時計も取り扱います。
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出所:株式会社ゲオホールディングス
高級アクセサリーは「Cartier」「BVLGARI」「TIFFANY&Co.」など約300点、高級腕時計は「ROLEX」「OMEGA」など約200点を用意します。
衣料・服飾品では「COMME des GARÇONS」「Maison Margiela」「MONCLER」など、ハイエンドなデザイナーズブランドから希少なインポートブランドまで取り扱います。
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出所:株式会社ゲオホールディングス
価格帯は1万円以下から100万円以上まで。高額商品だけに絞るのではなく、カジュアルな商品も含めて幅広い価格の商品をそろえます。
店内は3階をカジュアルな衣料・服飾品、4階をラグジュアリーアイテム中心の売場とし、モノトーンカラーや木目調を使った空間に仕上げています。
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出所:株式会社ゲオホールディングス
高額アイテムの買取には、4階の「プライベート査定ルーム」を使用。さらに、ゲオグループのおお蔵ホールディングスと連携し、高級腕時計やバッグ、ジュエリーなどの専門知識を学んだスタッフを配置します。英語や中国語での接客にも対応します。
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出所:株式会社ゲオホールディングス
2. なぜ「銀座」なのか?狙いはラグジュアリー市場
株式会社セカンドストリートが銀座を選んだ理由は、銀座が国内外から富裕層やインバウンドが訪れるエリアであることです。
同社は銀座について、格調と高級感があり、国内外から多くの人が訪れるエリアと説明しています。そのうえで、銀座へのブランド専門店出店によって、セカンドストリートのラグジュアリー分野における認知度と信頼性の向上を目指すとしています。
ターゲットとして挙げているのは、本物志向の40~50代、ファッション感度の高い若年層、インバウンドなどです。
今回の店舗では、セカンドストリートで初めて地名を冠したロゴを採用しました。「セカンドストリート+地名」という新たな店舗フォーマットの第1号と位置付けています。
銀座店は、従来型の総合リユース店をそのまま出店するのではなく、商品構成や売場、接客まで銀座の顧客層を意識した店舗です。