たった3畳の部屋を4年間かけて作り上げた「デスク環境のビフォーアフター」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@Chiinee22」さんです。

当ポストには執筆時点で14万6000件を超えて表示されており、「3畳が美しくなりすぎて……気絶してた」「3畳感全くないです...魔法使ってますか?笑」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@Chiinee22」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

八重樫 友美
限られたスペースを活用した、見事な部屋作りが注目を集めています。投稿されたのは、たった3畳の部屋を4年間かけて作り上げたビフォーアフター。白を基調に家具やデバイスを揃え、複数の照明も取り入れることで、柔らかく落ち着いた雰囲気のデスク環境に仕上げています。

SNSでは「3畳とは思えない広々さ」「窮屈さを感じさせないレイアウトがすごい」など、限られた空間を生かした部屋作りに感嘆の声が寄せられました。

今回は、3畳の部屋を4年間かけて作り上げたビフォーアフターと、部屋作りでこだわったポイント、投稿に寄せられた反響について紹介します。また、1世帯当たりの「家具・家事用品」の消費支出についても紹介します。

1. 3畳の部屋が4年で見違える変化

おしゃれ空間へ変身1/6

おしゃれ空間へ変身

出所:@Chiinee22

「たった3畳の部屋でも4年でこうなる」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、約4年をかけて大きく変化した3畳の部屋でした。

大きなデスクには複数のモニターが並び、壁面にはキーボードやインテリア小物などがきれいにディスプレイされています。白を基調とした統一感のある空間に、複数の照明による柔らかな光が加わり、3畳とは思えないほど作り込まれたデスク環境に仕上がっていますね。

投稿のきっかけについて、@Chiinee22さんは「デスク界隈で、限られたスペースの中でも素敵なデスク環境を作られている方の投稿を見かけたことがきっかけです」と話します。

自身も3畳ほどの限られたスペースでデスクを作っていることから、「狭い空間でもこんなふうにデスク環境を作れるんだ」と、これからデスク作りを始める方や、スペースの広さに悩んでいる方の参考になればと思い、投稿したのだと教えてくれました。

限られた3畳のスペースを、自分好みのデスク環境へと作り上げた4年間のビフォーアフター。その見事な変化は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 3畳とは思えない空間に「夢しかない」の声

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息子さんの部屋のビフォー

出所:@Chiinee22

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息子さんの部屋のアフター

出所:@Chiinee22

白を基調とした部屋が好きだという@Chiinee22さんは、今回、家具や小物、デバイスなども白系のアイテムを多めに取り入れたとのこと。

「白だけだと少し無機質になりやすいんです。空間を柔らかく落ち着いた雰囲気にするために、照明を複数配置しているのもこだわりのひとつです」と、部屋作りで意識したことを教えてくれました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「3畳とは思えない広々さを感じます!すっきり!」
  • 「こ、これが3畳ですか...窮屈さを感じさせないレイアウトがすごい」
  • 「みなさんの工夫とセンスには驚くばかりです。私ももうすぐ娘に部屋を取られますが、こういうビフォーアフターを見ると夢があります」
  • 「3畳でこれできたら夢しかないですね」

など、3畳とは思えないほど広く見えるという方から、夢があるという方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「デスク作りに興味を持っている方だけでなく、これまであまりデスク環境に興味がなかった方にも投稿を見ていただけたのかなと思い、とてもうれしく感じました」と振り返る投稿主さん。

続けて「日本だけでなく海外の方にもたくさん見ていただけたこともうれしかったです。自分のデスク作りをきっかけに、より多くの方に『こんなデスク環境もいいな』と参考の一つにでも思っていただけたのであれば、うれしく思います」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 狭い部屋を広く見せるには?

限られた広さの部屋でも、家具の選び方や配置を工夫することで、実際の面積以上に開放的な印象を演出できます。

たとえば、背の低い家具を選ぶと視界が開け、圧迫感を抑えやすくなります。また、明るい色の壁や床を取り入れたり、収納家具を壁面にまとめたりすることも、部屋をすっきりと広く見せるための方法です。

さらに、見える壁や床の面積を増やすこともポイント。家具を増やすだけではなく、「視界をどれだけ遮らないか」を意識することが、限られた空間を開放的に見せる工夫のひとつといえそうです。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
たった3畳の空間とは思えないほど、素敵なデスク環境に見入ってしまいました!白を基調とした統一感や、柔らかな照明もとても印象的です。部屋の広さにとらわれず、工夫次第で自分好みの空間を作れるのだと感じました。

5. 1世帯当たりの「家具・家事用品」の消費支出は1万3068 円

ここからは記事の話題にちなんで1世帯当たりの「家具・家事用品」の消費支出についてご紹介します。

総務省統計局が公表した「家計調査報告 家計収支編2024年(令和6年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯の消費支出は、世帯当たり1か月平均31万4001円 (2024年)という結果になりました。

そのうち、「家具・家事用品」の消費支出は1万3068円で、家電などの「家庭用耐久財」の消費支出は4424円でした。

今回はXで話題になっている「3畳の部屋のビフォーアフター」をご紹介しました。

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参考資料

八重樫 友美