70代のマダムの日常を発信する「@rokori1951」さんが投稿した「GUのアンクルパンツコーデ」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で3万回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@rokori1951」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントやSNSでの反響をご紹介。
また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. GUでゲットした「アンクルパンツ」でコーディネート
@rokori1951さんがYouTubeで紹介しているのは、GUの「ライトデニムバレルアンクルパンツ」を使ったコーディネート。セールで1490円でゲットしたと明かしています。
色鮮やかな青が目を引く「クルーネックセーター(ノースリーブ)ST」に合わせてスタイリング。シルエットがきれいなバレルパンツに、すっきりしたニットを合わせてメリハリのあるラインを演出しています。
青ニットでさりげなく秋らしさをプラスしている所も素敵。
2. ベルト使いで一工夫
@rokori1951さんはGUでゲットしたベルトで、コーデに一捻り加えました。バイカラーのベルトがほどよいアクセントとなっています。
コメント欄では、
- 「お値引きが凄いですね!高見えする」
- 「バルーンパンツは着回しも出来て、軽そうなのがシニアにはありがたい」
- 「おしゃれなセンスとアイデア 憧れます」
といった声が寄せられていました。@rokori1951さん、ご協力ありがとうございました。
3. 著者からの一言コメント
筆者自身は、トレンド感たっぷりのアイテムや、目を引くカラーアイテムを着ると「もう少し落ち着いたコーデの方がいいかな」と遠慮しがちでした。しかし@rokori1951さんのように、アイテムのシルエットや色味に配慮することで、大人の着こなしを楽しめることがわかりました。
トレンドアイテムやプチプラアイテムも、小物使いや色合わせ次第で、世代を問わず上品な着こなしを楽しめるでしょう。今回の記事を通して「何歳になっても自分らしいおしゃれを楽しみたい」という方に、前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
4. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
高橋 さき

