大阪府大阪市北区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の「@atsushi.short」さんが、来店したお客さんを素敵に大変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約9664回再生されるなど話題となっています。

「@atsushi.short」さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO美容部
動画の冒頭、女性は「めっちゃこんなしたかった」「色んなショートヘア試したい」「チャレンジしたいなっていうのがあるんですけど」と憧れを語りつつ、「でも生え癖で」と言葉を続けます。「この辺が特にぱっくり分かれて生えたりしてるんですよ」と頭頂部を指しながら悩みを明かし、「ピアスが生える様な感じでくりんってなったり」「後ろがくびれる感じも」と、耳まわりや襟足の生え方のクセを一つひとつ説明。「@atsushi.short」さんが「似合いそうですね」と応じると、女性は「そうですか」と少し驚いた様子で、「中々いつも上手く伝えれんくて」「結局ボブっていうか、上を被せる感じに」なりがちだったという、これまでの美容室でのもどかしさも打ち明けていました。

1. 「生え癖」にずっと悩んでいた女性が、丁寧なカウンセリングの末に"短めショートボブ"へ

今回の投稿に登場しているのは、色んなショートヘアに挑戦したい気持ちがありながらも、生え癖の影響でなかなか踏み出せずにいたという女性です。

「この辺が特にぱっくり分かれて生えたりしてるんですよ」と頭頂部を指しながら悩みを明かし、「ボブ系が多くて」「毎回色々いうのがあったりして」と、これまでの美容室でのやり取りにも触れていました。

ビフォーは生え癖に悩んでいたという肩につく長さの髪1/5

ビフォーは生え癖に悩んでいたという肩につく長さの髪

出所:@atsushi.short

ビフォーは、肩につく程度の長さで柔らかくまとまった髪。女性は耳まわりや襟足の生え方のクセを一つひとつ説明しながら、「憧れではあるんです」と短めのスタイルへの思いを重ねて語ります。

「@atsushi.short」さんが「似合いそうですね」と応じると、女性は「そうですか」と少し驚いた様子。「中々いつも上手く伝えれんくて」「結局ボブっていうか」「上を被せる感じに」なりがちだったという、これまでの美容室でのもどかしさも打ち明けていました。

アフターは丸みのある前髪短めのショートボブ2/5

アフターは丸みのある前髪短めのショートボブ

出所:@atsushi.short

仕上がったのは、前髪を切り揃え、輪郭に沿って丸みを持たせた短めのショートボブ。

鏡をのぞき込んだ女性からは満面の笑みとともに「ありがとうございます」の声が上がり、動画の冒頭で語られていた「めっちゃこんなしたかった」という言葉どおりの表情を見せていました。

@atsushi.shortさん、ご協力ありがとうございました!

2. 【執筆者・監修者コメント】ライター・美容記事編集者からの一言

執筆者
LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「生え癖のせいでずっと理想を伝えられずにいた」という、多くの人が心当たりのありそうな悩みが丁寧に描かれていたからです。「ピアスが生える様な感じでくりんってなったり」「後ろがくびれる感じも」というように、自分の髪の生え方を具体的に言葉にできている点も印象的で、長年その悩みと向き合ってきたからこその表現なのだと感じました。もうひとつ興味深かったのは、「上手く伝えれんくて」「結局ボブっていうか、上を被せる感じに」なってしまっていたという振り返りです。理想はあっても、うまく言葉にできずに毎回似たような仕上がりに落ち着いてしまう――という経験がある方は、決して少なくないはずです。今回のように「それは襟足の癖があるから?」と美容師側から具体的に踏み込んで聞いてもらえたことで、女性の中でも「違う風になったらいいな」という気持ちを言葉にしやすくなったのではないでしょうか。もし今のスタイルにモヤモヤした気持ちを抱えているなら、漠然と「変えたい」と伝えるだけでなく、気になる部分を具体的に指さしながら相談してみるのも一つの方法かもしれません。伝え方を少し工夫するだけで、担当美容師との会話がぐっとスムーズになることもあるはずです。
「似合いそうですね」という美容師さんの一言に、女性が「そうですか」と驚いていた場面が印象的でした。
長年悩みとして抱えてきた生え癖が、専門家の目から見ればむしろ似合わせの手がかりになっていたという、認識のギャップがそこに表れています。

自分の髪の特徴を欠点だと思い込んでいる方は、それを一度他人の目線で評価してもらうと、自分では気づかなかった魅力の使い方を教えてもらえるかもしれません。
長く付き合ってきた悩みほど、当たり前になりすぎて客観視しにくくなるものですよね。

家族や友人に率直な感想を聞いてみるのも、気づきを得る手軽な方法です。
自分にとっての悩みが、プロにとっては個性を活かす材料になることもあるのだと感じます。
監修者
安達 友美