「車のエンジンルームから救出された猫ちゃんのビフォーアフター」が、X上で話題になっています。

投稿したのは「@Yes_my_nyanz」さんです。

当ポストは執筆時点で4万件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@Yes_my_nyanz」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

高橋 さき
車のエンジンルームから救出された黒猫の、5年後の姿がXで大きな反響を呼んでいます。5年前の夏の夕方、車内に入り込んでいた子猫のうにちゃん。ご近所さんと協力し、深夜にかけて奇跡的に保護しました。@Yes_my_nyanzさんの愛情と手厚いケアを受けて、すくすく育った姿に心を動かされます。投稿には「こんなに立派になって」「幸せつかんでよかったね」といった感動の声が寄せられています。また、記事後半では「猫の飼育費用事情」についても詳しく解説しています。

1. 車のエンジンルームから救出された小さな黒猫

5年前の猫ちゃんの姿1/7

5年前の猫ちゃんの姿

出所:@Yes_my_nyanz

「ちいこき黒猫を車のエンジンルームからレスキューしてそのまま我が家の子になって今日で5年!5年前の今日と、つい先ほど撮った写真を比較…デッッッッ」

そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。写っているのは黒猫のうにちゃん。5年前に車のエンジンルームから救出・保護され、写真には当時の様子がおさめられていました。

身体が小さく、あどけない表情を浮かべていたうにちゃん。黒くてつやつやのボディは個性たっぷりです。

とっても大きく成長しました2/7

とっても大きく成長しました

出所:@Yes_my_nyanz

続く2枚目には、5年が経過した現在のうにちゃんの姿がありました。手のひら程の大きさから、存在感たっぷりの大きな姿へ大成長。

つやつやの黒いボディと凛とした表情からは、幼い頃からの面影が感じられます。愛されて育ったことがうかがえる、立派なビフォーアフターに心が動かされます。

@Yes_my_nyanzさんに投稿のきっかけを聞くと「うにを保護して5年目の『うちの子記念日』を迎えたため」と教えてくれましたよ。

そんなうにちゃんのビフォーアフターは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 深夜までかかって奇跡的に救出された

同居猫ちゃんと一緒に写った子猫時代3/7

同居猫ちゃんと一緒に写った子猫時代

出所:@Yes_my_nyanzさんご提供

@Yes_my_nyanzさんにうにちゃんの保護時のことをうかがうと「5年前の夏の夕方、自宅の車のエンジンルームに入り込んでいたところをご近所の方々が見つけてくださり、深夜までかかって奇跡的に救出しました」と振り返ります。

続けて「毛艶が良く体が大きいので、通称『ムチフワダイナマイトボディー』と呼んでいます」とほほえましいエピソードも語ってくれた@Yes_my_nyanzさん。

すっかり大きく成長4/7

すっかり大きく成長

出所:@Yes_my_nyanzさんご提供

投稿には多数のいいねに加え、返信欄には

  • 「幸せつかんで立派に成長した黒猫ちゃん、よかったねぇ」
  • 「ねこちゃん、こんなに立派になって!」

など、感動した人からの声が寄せられています。

投稿の反響を受け「たくさんの方に見ていただき、立派に育った姿に『私が育てました!」と誇らしい生産者のような顔になってしまいました(笑)」とユーモアを交えて振り返った@Yes_my_nyanzさん。

続けて「​あんなに小さかった命がここまで大きく元気に育ってくれた幸せを感じる一方で、猫と暮らす責任や大変さも改めて実感しています」と、胸の内を明かしてくれました。

3. 先住猫のろきちゃんが大好き

お迎えした当初、うにちゃんは先住猫の「ろきちゃん」が好きなあまり、積極的に近づいていったそう。

@Yes_my_nyanzさんは「ぐいぐい絡みに行って関係がギクシャクしてしまったり、分離不安がひどく留守番のストレスからたびたび血便を出してしまったりと、大変な時期もありました」と当時のことを振り返ります。

続けて「獣医さんと相談してサプリを与えつつ、できるだけ一緒に過ごせるよう私自身もリモートワークへ転職するなどして寄り添った結果、今では体調も落ち着き、ろきとも次第に仲良くなりました」と明かす@Yes_my_nyanzさん。

たくさんの愛情を受けて育った結果「当時はあんなに小さかったうにですが、今ではろきよりも体が大きくなっています」と、とても立派に成長してくれたそうですよ!

4. 執筆者からの一言コメント

保護当時はとっても小さかった、子猫のうにちゃん。エンジンルームから無事に救出されて本当によかったです。困難も御家族と共に乗り越えて、今ではとっても大きく育った姿からは、たくさんの愛に包まれてすごしていることが伝わってきましたね。これからもうにちゃんらしく楽しく過ごしてほしいです。

5. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

一般社団法人ペットフード協会が実施した調査によると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加しています。

毎月の平均支出額を見ると、医療費などを含む猫に関する支出総額は2021年の9138円から2025年には1万1865円まで増えました。

また、市販の主食用キャットフード代も3504円から4517円に増加し、おやつ用フード代も1481円から1957円へと伸びています。

このようにフード代や各種ケア費用が全体的に値上がりしており、猫を飼育する家庭の毎月の負担は年々増加傾向にあることが窺えます。

今回はXで話題になっている「車のエンジンルームから救出された猫のビフォーアフター」をご紹介しました。

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参考資料

高橋 さき