牛めし「松屋」の松屋フーズHD、既存店は上期全ての月でプラス成長(2019年9月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は牛丼チェーン店「松屋」他を運営する松屋フーズHD(9887)の、2019年9月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年10月1日に更新された、速報ベースの松屋フーズHDの2019年9月の既存店売上高は、対前年同月比107.0%でプラス成長となりました。内訳は客数104.6%、客単価102.3%でした。

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また全店売上高も110.2%でプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

2020年3月期の既存店売上高は、上期全ての月でプラス成長を維持。客数及び客単価も全ての月でプラスであり、上期は堅調に推移しました。なお、前期8月からプラス成長が14ヶ月継続中です。

全店も既存店同様、今期は全ての月でプラス成長で、14ヶ月連続のプラス成長となっています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の2019年の株価は、概ね3,300-4,000円間でレンジ相場を形成しています。6月27日の3,260円をボトムに上昇を開始後、9月後半にはレンジ上限の3,900円台に到達しました。そして10月2日には年初来高値を更新し、レンジ相場上限の4,000円を上方ブレイクする値動きを見せています。

既存店及び全店ともに、上期は全ての月でプラス成長を果たし堅調に推移しています。また対前年同月比で14ヶ月続けてのプラス成長であり、長期にわたる成長が継続中です。

10月1日に消費税が引上げられましたが、今後もこれまで通りの成長を続けることができるのか注目されます。

松屋フーズホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:月次報告 2020年3月期 (2019年4月〜2020年3月)

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。