あなたの周りに、仕事がデキて多くの女性と遊べる男性はいませんか。それほど数は多くないものの、「またあの人ウワサになってる!」という男性っていますよね。そういう人はほかの男性と何が違うのでしょうか。今回は、仕事がデキて色々な女性と遊べる器用な男性の特徴について見ていきます。
特別扱いがうまい
子供の頃に「誰にでも平等に接しなさい」「人によって態度を変えちゃダメ」と教えられたという人は多いと思います。しかし、社会に出るとそうはいかないこともあるものです。
その点、仕事も女遊びも上手な男性たちは特別扱いが上手です。仕事でも「あなたの仕事は特別です」「とりわけ気にかけています」というメッセージを発信するのがうまいのです。誰でも自分が頼んだ仕事を優先してやってくれていたり、特に気にかけてくれていたりすると気分がいいものですよね。
女性に対しても同様に特別扱いが上手です。彼らのように器用な人たちは、色々な女性に対して「あなたは特別です」というメッセージを発信します。それは、こまめに声をかけたり、わざと2人きりの時間を作ってお誘いしたりという具合です。こうしたアプローチに弱い女性は一定数いるもので、次々と遊び相手が見つかるというわけです。
お金の使い方もメリハリがあって、相手の性格と立場をよく見ています。自分より目上の人間に対しては気分よく奢ってもらい、年下や狙いをつけた女性に対してはお金を出します。彼らは、部下や後輩から「ケチ」というレッテルを貼られることのマイナス面をわかっているのです。
相手がやってほしいことを先回りしてやる
彼らのような男性は、相手の望むことを先回りしてやってあげることが得意です。相手が自分の希望を口にする前に察して、先に手を差し出すことを当たり前のようにできるのです。
仕事上の希望といえども、「ちょっと手を煩わせてしまうな」とか「面倒ごとに巻き込んでしまうかもしれないな」という思いから、言いづらいことやお願いしづらいことはありますよね。それを先に察して、相手の口から言わせる前に自分で進んで「じゃあ自分がやりますよ」と引き受けるのです。
たとえば、自分より上の立場の人に「あなたが〇〇さんに~~って言ってくれたらすべてが丸く収まるのに…。少しは察してよ」と思ったこと、あるのではないでしょうか。立場によって言えること、言えないことはありますよね。仕事ができない上司を持つと、そういうときにヤキモキしてしまいます。一方、デキる上司はそれを察して「じゃあオレが言っておくから」と言い出してくれたりするのです。
こうしたちょうどいい先回りは、女性との付き合いの中でも発揮されます。たとえば、女性のタイプを見極めて支払いの仕方を変えます。自分の分は自分で支払いたいタイプの女性には「じゃあ2軒目付き合って。それでチャラね」とか「次の空いてる日、教えてくれたらそれでいいから」などと、何かをお願いすることで相手の気持ちを収めます。女性はお願いされることやちょっと強引に誘われることに弱いというのもわかっているのですね。