吉野ヶ里歴史公園で提供されていた謎の魚の干物が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@S_japan_artist」さんです。

当ポストは執筆時点で282万9000件を超えて表示されており、「これ食べれるの貴重」「一度食べてみたい」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@S_japan_artist」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO SNS部
佐賀県・吉野ヶ里歴史公園の「古代貝汁御膳」に添えられた魚の干物が、Xで話題を呼びました。迫力ある顔つきの正体は、有明海に生息する「わらすぼ」。見た目のインパクトや珍しい味わいに、多くの反響が寄せられています。本記事では、投稿者様への取材を通して投稿の経緯やSNSでの反響を紹介するとともに、記事後半では夕食を外食するときの支出額についても解説しています。
この記事の3つのポイント
  • 吉野ヶ里歴史公園で味わった古代貝汁御膳に添えられた魚の干物が話題
  • 顔のインパクトが強い干物の正体は、有明海に生息する「わらすぼ」
  • 夕食を外食する時の支出額はいくらぐらい?

1. 吉野ヶ里歴史公園の「干物」が話題

吉野ヶ里歴史公園の古代貝汁御膳1/5

吉野ヶ里歴史公園の古代貝汁御膳

出所:@S_japan_artist

「弥生時代貝汁定食に付いてきた謎の魚の干物」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、おにぎりや貝汁、小鉢などが並んだ御膳でした。

その中でひときわ目を引くのが、皿の上に置かれた細長い魚の干物です。

わらすぼの干物2/5

わらすぼの干物

出所:@S_japan_artist

鋭い歯のようなものが見える口元や独特の顔つきが印象的で、思わず二度見してしまう迫力があります。

佐賀県にある吉野ヶ里歴史公園を訪れ、この御膳を注文したという投稿主さん。

商品名は正式には「古代貝汁御膳」で、御膳に「顔が怖い面白い魚」が出てきたことを仲の良いフォロワーにシェアする目的で投稿したといいます。

その後判明したこの干物の正体は、有明海に生息する「わらすぼ」という魚。一体どんな味なのか気になりますね。

そんなインパクト大な見た目の干物は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「これ食べれるの貴重」「一度食べてみたい」などの声

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「ワラスボだ」
  • 「干潟のエイリアン!」
  • 「これ食べれるの貴重」
  • 「一度食べてみたい」

など、魚の正体に反応する声や、迫力ある見た目に驚く声など、多くのコメントが寄せられました。

気になるお味について伺うと、「煮干しに似ていますが、魚らしい風味は煮干しより強く、やや苦味もあり、お酒の良いツマミになりそうだな、と感じました」と投稿主さん。

尻尾の方はサクサクしていて食べやすく、頭に近づくにつれて固くなり、骨も太くなってきたため、頭は食べなかったそうです。

投稿の反響については、「こんなにも反響があり驚きましたが、これをきっかけに吉野ヶ里遺跡に訪れる人が増えたら嬉しいですね」と振り返ります。

また、「あの写真だけでわらすぼと分かる人が沢山いて驚いた事、韓国の方々の食べ方も知る事ができ、SNS特有の楽しさを体験できた出来事でした」とも話してくれました。

3. わらすぼは有明海に生息するユニークな魚

わらすぼは、有明海に生息する魚として知られています。

細長い体や大きな口、鋭く見える歯のような部分が特徴的で、その独特な見た目から「干潟のエイリアン」「有明海のエイリアン」と呼ばれることもあります。

見た目のインパクトが強い一方で、地域ではローカル食材として親しまれており、干物や珍味として販売されています。

干物にすると、魚の風味がぎゅっと凝縮され、香ばしさやほろ苦さを楽しめる一品になるようです。

少し驚く見た目の料理でも、由来や味を知ることで、地域の文化をより身近に感じられるかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

御膳に添えられたわらすぼの干物は、写真で見てもかなりの存在感がありました。特に顔の部分のインパクトが強く、初めて見たら驚いてしまいそうです。

一方で、味の感想を読むと、お酒のツマミにも合いそうな地域ならではの一品であることが伝わってきます。見た目のインパクトをきっかけに、吉野ヶ里や有明海の食文化にも関心が広がる投稿でした。

5. 夕食を外食する時の支出額はいくらぐらい?

ここからは記事の内容にちなんで、夕食を外食する時の支出額についてご紹介します。

マイボイスコム株式会社が実施した「外食に関するインターネット調査」によると、直近1年間に夕食を外食した人は8割弱、2021年の調査より多くなっていることが分かりました。

また、夕食を外食する人の支出額については、1回あたり「2000~3000円未満」が最も多い結果となっています。

今回はXで話題になっている「吉野ヶ里歴史公園のわらすぼの干物」をご紹介しました。

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            東京・上野公園の不忍池で「100センチ超えの外来魚」を目撃 鯉の倍ほどある姿に注目集まる    

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参考資料

清水 涼