歯車やネジに興味を持つ息子さんのために親が選んだ「絵本」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@BREAK_BROTHER」さんです。
当ポストは執筆時点で21万8000件を超えて表示されており、「英才教育ってやつですね」「あまりにハイレベルすぎますw」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@BREAK_BROTHER」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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歯車やネジに興味津々な1歳5か月の息子さんのために親が選んだ「絵本」 -
読み聞かせ用に購入した本が本格的すぎる技術書で大きな反響 -
2025年の出版市場は1兆5462億円
2. 1歳児のための「読み聞かせ絵本」が話題
「1歳5ヶ月になった息子、歯車やネジに興味津々なので絵本買ってあげた」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、『増補ねじ締結概論』というタイトルの本でした。
表紙には、ネジやナット、歯車のようなイラストが描かれており、タイトルからもかなり専門的な内容であることが伝わってきます。
「絵本」として想像するようなかわいらしい本ではなく、機械や部品について学ぶ技術書のような一冊。1歳5か月の子どもに向けて選ばれた本としては、かなりハイレベルな印象です。
投稿主さんによると、息子さんは最近、歯車やネジにとても興味を持ち始めたとのこと。
現在は回るものに興味が移っており、パトカーのパトライトやサイレンをきっかけに、救急車両や鉄道など、さまざまな車両にも関心を示しているそうです。
さらに、アナログ時計も好きで、時計を見ると「カチカチ!カチカチ!」と言っているのだとか。
投稿主さん自身は電気工学に携わる方で、人工衛星の電源を設計しているそう。
ネジのはめあいなどに興味があり、息子さんに読み聞かせできればと思い、この本を購入したといいます。そんな親子の興味が重なる一冊は、SNSで大きな反響を呼びました。
3. 「あまりにハイレベルすぎますw」「英才教育ってやつですね」などの声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「あまりにハイレベルすぎますw」
- 「英才教育ってやつですね」
- 「親が電子回路で子が機構設計!」
- 「国内有数のネジの教科書だ」
など、1歳児向けとは思えない専門的な内容に驚く声や、親子の興味の方向性に反応する声など、多くのコメントが寄せられました。
息子さんのリアクションについて伺うと、実はまだ本人には見せていないとのこと。
ただ、普段から歯車やネジ、回るものに興味を示しているため、見せたら大喜びするのではないかと話してくれました。
投稿の反響については、「引用を見るとこの本が機械工学を修めている専門家からしても非常に有益な技術書とのことで、しっかり読むのが楽しみです」とのこと。
子どもの興味に合わせて選んだ一冊が、専門家の間でも評価される本だったというところにも、面白さを感じますね。
4. 2025年の出版市場規模は?
2025年の紙と電子を合わせた出版市場は前年比減の1兆5462億円となり4年連続で前年を割り込みました。紙市場は雑誌の落ち込みが影響し減少した一方、電子市場は全ジャンルで増加し拡大傾向が続いています。
次のページでは、元のデータ全文とあわせて、補足解説&著者コメントをお届けします。

