登山装備を蛍光色にする理由が一目でわかる写真が、X上で話題になっています。今回は投稿者のおしょうさん(@oshoh_kamonegi)に許可をいただきお話を伺いました。
当ポストには2026年8月4日時点で2万4000件を超えるいいねが集まり、「こんなに違うんだー」「全身なにもかもが黒オンリーなのとかマジで見かけますが、こういうの知ってると蛍光色は必要ですよね」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、登山ギアの所有価値観のアンケート結果を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
1. この記事の3つのポイント
- 濃霧の登山道を撮影すると、「装備色の重要性」がよくわかる1枚になった
- SNSでは納得の声や実体験を交えたコメントが多数寄せられた
- 登山ギアの所有価値観のアンケート結果を紹介
2. 登山装備を蛍光色にすべき理由とは?
「登山装備を蛍光色にすべき理由」というコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、濃い霧に包まれた登山道でした。周囲は数メートル先も見えにくいほど視界が悪く、登山者の姿もぼんやりとしか確認できません。
そんな中で目を引くのが、登山者の背中にある蛍光オレンジ色のザックカバーです。霧の中でも鮮やかな色がはっきりと浮かび上がり、離れた場所からでも位置がすぐに分かります。
おしょうさんは、「遭難が1件でも減れば」という思いから、この写真を投稿したのだそう。蛍光色の装備はファッションだけでなく、自分の存在を周囲に知らせる安全対策になることがよくわかる1枚ですね。
3. 登山経験者から「納得」の声が相次ぐ
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「なるほど これはわかりやすい」
- 「甥達のダウンやスニーカーの色がまさに蛍光オレンジだから、去年田舎に墓参りに行った時、枯れ草で全体が茶色の山の中にいてもこんな感じでハッキリ目立ってて良かった。茶色いコートを着てたじいさんズは見事に枯れ山に同化して見失いそうになったから、危険と思った」
- 「いきなりの濃霧で黒い雨具を着た山の連れを目と鼻の先で見失った事があり、ブチギレて雨具を買い替えさせたことがある。蛍光が一番見える、次に彩度の高い暖色。山道具のくすみカラーブームは勘弁してほしい」
など、写真の様子に納得する方や、山の中でも蛍光オレンジの服は目立って良いと感じた方、黒い雨具を着た人を見失った経験がある方からのコメントが多数寄せられました。
登山を楽しむためにも、装備選びの際は機能性だけでなく、「周囲から見つけてもらいやすい色かどうか」という視点も大切にしたいですね。
4. 編集者からのコメント
登山装備を蛍光色にすべき理由 pic.twitter.com/CkpmL3YRgA
— おしょう (@oshoh_kamonegi) July 20, 2026
5. 登山ギアの所有価値観のアンケート結果を紹介
ここからは記事の内容にちなんで、登山ギアの所有価値観についてご紹介します。
シダスジャパン株式会社は、Z世代とシニア世代の登山ユーザーを対象に「世代別の登山実態調査」を実施。
登山ギアに対する所有の価値観は、シニア世代は「全てのギアを新規で買い揃えたい」が52.7%と、Z世代の38.9%を大きく上回る結果となりました。
今回はXで話題になっている「登山における装備色の重要性」についてご紹介しました。
天候は一瞬で変化することがあるからこそ、装備選びも安全対策のひとつです。この投稿をきっかけに、自分の登山装備を見直してみるのもよいかもしれません。
参考資料
成瀬 亜希子

