我が家の冷蔵庫の中に必ず入っている物の1つが納豆です。3パックで100円以下という家計にも優しい納豆は、それだけでおかずになってしまうくらいのコスパの良さ。

加えて、アレンジもしやすくて、色々な食材と組み合わせても違和感がないのです。そこでこの記事では、「おかずにもう1品」という時も使える納豆アレンジを5つ紹介していきます。

安くて価格変動が少ない安心食材

私自身納豆が大好きですし、それは家族も同じ。おかずが足りないと思ったら、冷蔵庫を開けて何やらゴソゴソ。扉が閉まった後、手に持っている物を見ると納豆だったということが多々あります。それに、急いでいるときのご飯のお供としても大活躍です。他におかずがなくてもご飯を食べられるのは、納豆の特長の1つだと思います。

納豆は3パックで100円以下という低価格な上に、価格の変動が少ない食品です。私が知る限り、10円程度の値上げはあるものの、98円だった納豆がいきなり200円になることはありません。もちろん特別な納豆は1パックで200〜300円、場合によってはもっと高いこともありますが、普通の生活をする上では3パック100円程度の納豆が家計にも優しくて、一番使いやすいなと思います。

実はアレンジしやすい

納豆は特有のニオイとネバネバがあるので、単品で食べるしかないと思っていた時もありました。納豆とからしというスタンダードな組み合わせはありましたが、そこから抜け出せずにいたのです。

でも、ある時残り物のおかず(サバの味噌煮でした)と納豆を一緒に混ぜて食べたら、すごくおいしかったのです。それで「納豆はアレンジしてもイケる!」とわかり、それ以来、色々な食材との組み合わせにチャレンジしています。そんな試行錯誤の中、これはハズレないだろうという組み合わせを今回紹介していこうと思います。

納豆とサバの味噌煮のまぜご飯