まさか…驚きのアートが完成!漂白剤でTシャツに描いた人気アニメ映画のキャラが、Threadsで話題になっています。

投稿したのは、「@heliconia06」さんです。

当ポストには執筆時点で5万件を超える「いいね」が付いており、「天才だ」「え!欲しい」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@heliconia06」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、日本のアート市場規模についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO SNS部
服に合わせた空気感まで表現するため、漂白剤を使って人気アニメ映画のキャラクターをTシャツに描いた感動的なSNS投稿を取り上げました。投稿者への取材を通して、黒い生地に浮かび上がる神秘的な作品の裏側や、技術の高さに対するネット上の反響をお届けします。後半では、日本の最新のアート市場規模や芸術家を取り巻くお金の現実についても分かりやすく解説しています。

1. この記事の3つのポイント

  •  思わず見入ってしまうほどの美しさ!漂白剤でTシャツに描いた人気アニメ映画のキャラクター
  •  色の濃いTシャツに漂白剤をつけてもオレンジ色にならないの?投稿主さんの素晴らしい技術力
  •  日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?

2. 漂白剤でTシャツに描いた人気アニメ映画のキャラが話題

漂白剤×Tシャツでまさかのアートに!1/3

投稿の画像

出所:@heliconia06

「聞いてください…漂白剤で描きました」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。

そこに写っていたのは、漂白剤でTシャツに描いたスタジオジブリのアニメ映画「もののけ姫」のキャラクター「ディダラボッチ」でした。

投稿主さんに投稿のきっかけを聞いてみると「普段から古着などあらゆる服に対して、その服に似合う『存在感や空気感』まで表現できたらと思い、漂白剤を用いて制作しています」とのこと。

続けて「今回の服にはディダラボッチがマッチするのではないかと感じ、描いてみました」と話してくれました。

黒いTシャツに浮かび上がるディダラボッチの姿は、とても神秘的。

「もののけ姫」の世界観を見事に表現した素晴らしい作品ですね。

そんな漂白剤でTシャツに描いたディダラボッチは、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 「天才だ」「え!欲しい」などの反響が続出

とても神秘的な雰囲気を感じられます2/3

投稿の画像

出所:@heliconia06

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「天才だ」
  • 「え!欲しい」
  • 「スゴい!シンプルにスゲー!」
  • 「漂白剤でこのクオリティー、素晴らしい」

など、作品のクオリティを称賛する人から、予想外のアートに驚く人など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「想像以上に多くの反応をいただき、驚いています。改めて作品の持つ力やモチーフの影響力の大きさを実感しました」と振り返る投稿主さん。

続けて「いただいたコメントや応援、お褒めの言葉はすべて拝見しており、もっと頑張ろう、さらに表現の幅を広げていこうと思うきっかけにもなりました。技法の珍しさだけでなく、作品そのものを評価していただけたことが何より嬉しかったです」と、喜びを語ってくれました。

4. 色の濃い生地に漂白剤をつけるとオレンジ色にならないの?

リプライ欄には「漂白剤だとオレンジ色にならない?」というコメントもありました。

生地の色にもよりますが、漂白剤をつけてから数分後はオレンジ色、数時間後は白っぽくなるケースもあるようです。

投稿主さんの作品のように美しい色を出すには、とても高い技術力が必要なのではないでしょうか。

5. 著者からの一言コメント

漂白剤を使ってここまでのクオリティの作品ができるなんて、本当に驚きました!

まるでディダラボッチが発光しているように見えて、とても不思議です。

Tシャツと漂白剤の斬新なアート、今後の作品も楽しみにしています。(ライター 渋澤コン)

6. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?

日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3

日本のアート市場規模は他国よりも小さい

LightField Studios/shutterstock.com

ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。

経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。

世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。

さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。

近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。

いかがでしたでしょうか。今回はThreadsで話題になっている「漂白剤でTシャツに描いた“人気アニメ映画のキャラ”」をご紹介しました。

参考資料

渋澤 コン