チェックポイント⒈ 設置の利用目的を明確にする
【防犯が目的】
・空き巣、忍び込みなどの泥棒から家を守るため
・車や外壁などのイタズラを動画に残すため
【見守りが目的】
・ペットの見守りのため
・こどもの見守りのため
・高齢者の見守りのため
チェックポイント⒉ どこに設置するのかを決める(屋内と屋外)
【屋内】
「ペットの見守り」「こどもの見守り」「高齢者の見守り」のためには、室内全体が見渡せる場所に設置しましょう。
【屋外】駐車場の監視
・防犯カメラを目立つ場所に設置すること
・人の目線上に防犯ステッカーを貼りつける
・センサーライトを設置する
・センサーアラームを設置する
【屋外】空き巣や忍び込みなどの泥棒対策
・防犯カメラを目立つ場所に設置すること
・死角になる場所に設置する
・暗闇でも鮮明に撮影できる機種を導入する
・センサーライトを設置する
・センサーアラームを設置する
チェックポイント⒊ 設置場所に適したカメラを選ぶ
「屋内用防犯カメラ」と「屋外用防犯カメラ」に適した機種を導入する
ここでご紹介した内容を参考にしていただき、あなたのご家庭にあった家庭用防犯カメラの活用に役立てていただけたらと思います。
蔵田 哲郎