「信じられないものを見るような目」の猫ちゃんが、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@sakone_shogen」さんです。
当ポストは執筆時点で140万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
そこで、LIMO編集部が「@sakone_shogen」さんに許可をいただき、話題の投稿のポイントや反響についてご紹介!
記事の中では、猫の飼育費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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はしゃぐ夫婦を冷ややかな目で見る地域猫の写真がネットで話題
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困ったような絶妙な表情に猫好きの人々から共感と爆笑の声
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猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
2. 「ネコチャン!」と写真を撮影していたら
「ネコチャン!ネコチャン!言いながら撮影してたら信じられないものを見るような目で見られた」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
写っているのは1匹の猫ちゃんです。横目でこちらを見るお顔は、どこか困ったような表情にも見えます!どこか不信感を抱いているような、絶妙な面持ちが印象的ですね。
@sakone_shogenさんに話を聞くと、奥様と一緒に繁華街を散策していたときに出会ったネコチャンだったといいます。
「地域猫が多い地区だったのか沢山の猫がたむろしている路地を見つけました。まだ生まれたての子猫から、開けっ放しの店内に入ってくつろぐ猫、自転車のカゴに入って眠っている猫など様々な猫がおり、猫好きの私たち夫婦は大喜びでその猫たちの写真を撮っていました」と当時の様子を説明。
続けて「その中で1匹だけでポツンと佇んでいた困った顔をしたような猫ちゃんを発見し、こちらを警戒しつつも興味なさそうな姿を妻と共に大はしゃぎで撮影していたところ、件の写真が撮れました」と、撮影までの経緯を教えてくれましたよ。
3. 「笑いが止まりません」との声も
投稿には多数のいいねに加え、
- 「一応目線だけくれる所、まだプロ根性あって可愛い」
- 「笑いが止まりません(笑)」
- 「警察呼びますよ…の顔してるwww」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@sakone_shogenさんは「おそらく自宅に猫を飼っておられるであろう方々より『あるある』『こんな目で見てくる』というコメントが多く寄せらる一方、猫を飼っておられないけど猫好きな方々からは『こんな目で見られたい』『そりゃ猫からしたら不審人物だよなww』など、猫を愛でる素晴らしいコメントが寄せられ、それらのコメントを見ながらこちらもほっこりさせていただきました」と、ホッコリしたことを話してくれました。
4. 猫はなぜ「チラ見」するの?
猫ちゃんが「チラッ」と視線を送り、また目線を元に戻す姿を目にした事がある方もいるのではないでしょうか。
猫ちゃんが「チラ見」をする理由として、様子をうかがって「構ってほしい」という気持ちや、気になって様子をうかがっているということが考えられています。
ネコチャン!ネコチャン!言いながら撮影してたら信じられないものを見るような目で見られた pic.twitter.com/LiDHneNhVG
— 左近大夫⭐︎浜次郎/左近少将★今若 (@sakone_shogen) June 30, 2026
この子、いつも困った顔してるのがso cuteなの😘 pic.twitter.com/W05Y6Y4yg0
— 左近大夫⭐︎浜次郎/左近少将★今若 (@sakone_shogen) June 30, 2026
4.1 編集部からの一言コメント
テンション高くカメラを向ける人間を、少し引いた目で見つめる猫ちゃんの表情が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまいました。
「声をかけながら必死に写真を撮る人間」と「冷静にそれを見つめる猫ちゃん」の温度差がとてもリアルに伝わってきます。猫ちゃんのクールな可愛らしさと、猫好きのご夫婦の温かいお人柄が伝わるすてきなエピソードですね。
(LIMOSNS部)
5. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
5.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
6. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
7. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @sakone_shogen 投稿1本目
- @sakone_shogen 投稿2本目
高橋 さき