DIYテクニックを発信しているInstagramerが、キッチンの壁を、目地入りのシックな黒いタイル壁へと大変身させて、「素敵」「なんという高級感」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@simpzy_life」さん。
投稿された動画は執筆時点で約3万4000回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@simpzy_life」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
-
キッチンの壁を黒いタイル風におしゃれにDIYした人気の動画
-
安い材料や工夫だけでまるで高級ホテルのような見た目への大変身
-
日本の家庭が持つ土地の価値のうち、約6割を占める自分の家の敷地
2. 【キッチンDIY】目地棒とフロアタイルを使って、キッチンの壁をシックな黒タイルに!
「@simpzy_life」さんは、「団地でホテルライクな暮らし」をコンセプトに100均アイテムを使った簡単DIYやプチプラインテリアをInstagramで発信。
現在は“お金をかけずに快適な住まいづくり”をテーマに、築42年の分譲団地のリノベーションを進めています。
今回の動画では、目地棒と黒のフロアタイルを使って、キッチンの壁をシックに彩るテクニックを紹介。
変身前のアイボリーカラーの壁もシンプルでおしゃれですが、「今回は思いきって黒い石壁風にDIYし直した」そうです。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】アイボリーのタイル壁→高級感のあるシックな黒タイル壁
こちらがビフォーアフターの画像。
アイボリーのタイル壁が、白い目地入りのシックな黒タイル壁に変身しています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【キッチンDIY】目地棒と黒のフロアタイルを使って、キッチンの壁をシックに彩るテクニック
まずは、現在のDIYをリセットして、まっさらな状態にする作業からスタート。
アイボリーのフロアタイルと、下地のリメイクシートを全て剥がします。
剥がし終わったら、ダイソーのリメイクシートを貼り直して、下準備は完了です。
下準備が済んだら、目地入りのタイル壁づくりに便利なアイテム「目地棒」の出番。
貼り付けた黒タイルの縁にそって、目地棒をボンドで付けていきます。
目地棒を黒タイルで挟むことにより、キッチンの壁はどのように変身したのでしょうか?
5. 【キッチンDIY】ガラッとイメチェン!あっという間にシックな黒タイル壁が完成
DIY後のキッチンの壁は、目地入りのシックな黒タイル壁へと大変身しました。
上下の白いキャビネットと黒タイルのコントラストで、メリハリの効いた仕上がりになっています。
目地棒を使うだけで、こんなにも簡単におしゃれな目地入りのタイル壁が作れるなんて、驚きですね。
コメント欄では
- 「素敵」
- 「なんという高級感」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@simpzy_lifeさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5.1 編集部からのコメント
まるで高級ホテルのようなシックな黒い壁に生まれ変わる様子に、編集部も思わず見とれてしまいました。
特別な道具や高い材料を使わなくても、ちょっとした工夫だけでお家をこんなに素敵に変身させられるアイデアは本当に素晴らしいですよね。自分だけのお気に入りの空間を手作りしていく楽しさが伝わってきて、見ているだけでワクワクします。
さて、このように自分好みに大切に整えている私たちの「お家」ですが、実はとても大きな価値を持っています。
ここからは、私たちが暮らしているお家や土地が持っている「価値」について、分かりやすいデータと一緒に紹介します。(LIMODIY部)
6. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
6.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
6.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
6.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
箕嵜 ありさ







