「子供のためと思って手伝ってあげたら、自分でやりたかった、と泣きながら怒られたよ(*´∀`*)子供あるある。」
自立心が芽生えてくる頃。パッケージを開けたり、おかずを切り分けたり、面倒そうな部分も自分でやりたい時期が子供にはあります。猛抗議が来たらちょっぴり大人に近づいたということです。
「近所の子供達がお菓子を食べようとしていたのですが、なかなか開けることができなくて困っていたので、お姉さんの私が開けてあげました。
思ったより硬かったので、力を入れて開けました。そしたら、その勢いで中身をぶちまけてしまいました。めちゃ泣かれました。」
袋型のパッケージの口は年々、接着が強くなっています。力を込めるとその分、開いたときの反動が大きく、中身が飛び出したり袋が破れたりしがちです。筆者の同級生は遠足のバスの中で、しかもなぜか頭上でこれをやり、車内にポテトチップスの雨を降らせました。
よかれと、よかれと思って!
「自転車通勤の頃、小学生が低学年の子にちょっかい出してたので、「いじめちゃだめだよ」て声を掛けました。後日、学校の不審者情報メールに載ってました…」
子供にはうっかり声をかけられないご時世。「おはよう」の一言で不審人物になってしまうことも。世知辛いと言いますか、せつない世の中です……。
まとめ
「#失敗した親切」のタグに集まったツイートのように、親切はときどき失敗してしまいます。恥ずかしかったり、嫌な思いをしてしまうこともありますが、その後も怖れずに親切を続けていきたいものです。もしも失敗の親切を受けたらそれを咎めることなく、次も親切にしてねとお願いしたいですね。
衛澤 創