「毎日かわいさを更新し続ける猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@torotolo106106」さんです。
当投稿は執筆時点で5万回表示されるなど話題となっています。
「@torotolo106106さん」の協力のもと、編集部が実際に取材した猫ちゃんのインタビューもお届けします。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ぴったりと密着してくつろぐ2匹の子猫
「猫を飼う前、正直いうと子猫が可愛さのピークだと思ってたのですが、猫の下僕になった後、毎日「かわいい」を更新し続けるので、猫は沼です。」というコメントとともに投稿された画像が話題です。投稿に映っているのは、猫のとろちゃんとおにくちゃん。
子猫時代の写真では、キャットタワーの丸いベッドに2匹がぎゅっと身を寄せ合って収まっています。
白茶のスコティッシュフォールドであるとろちゃんは、前方に折れたお耳とくりくりとした大きな瞳が特徴的です。
一方、白黒のマンチカンであるおにくちゃんは、とろちゃんよりも5カ月ほど後に生まれた子で、つぶらな瞳でカメラを見つめています。
2匹の体がぴったりと密着している様子からは、普段からの仲の良さと深い信頼関係が一目で伝わってきます。
そんなとろちゃんとおにくちゃんですが、この日の投稿では成長した現在の姿を見せたと話題です。
2. 仲良し2匹は、毎日「かわいい」を更新
現在の姿を映した写真では、2匹の成長に伴うギャップを楽しむことができます。
おにくちゃんはドアップで貫禄たっぷりの真顔を披露しており、子猫時代のいたいけな姿との違いがユーモラスです。
とろちゃんはあおり構図で撮影され、まん丸な輪郭とぷっくりとしたマズルが強調され、大人ならではの味わい深い愛らしさを表現しています。
この個性の変化こそが、毎日かわいさを更新し続ける猫沼の正体ですね。
コメント欄では
- 「見ているこちらもです」
- 「うちの子も毎日かわいいを更新し続けています」
- 「気持ち分かり過ぎます」
といったコメントが寄せられ盛り上がっています。
子猫期を過ぎても新しい魅力を振りまいてくれる猫ちゃんたち。
日々の変化を楽しみながら、愛猫の可愛さにどっぷりと浸かる暮らしは、何物にも代えがたい幸福な時間ですね。
3. 「揃ってお腹が白いところ」がチャームポイント
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
「とろ」は甘えん坊で「おにく」は食いしん坊です。おにくはとろのことが大好きなお兄ちゃんっ子です。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
おやつの入っている箱を開けるだけで一目散に飛びついてきます。
飼い主がキッチンに立つと「おやつを貰える」と勘違いして、足元にスリスリしておねだりしてきます。
――自慢のポイントは何ですか?
とろは、普段は「きゅるん」としていて可愛いですが、たまに見せるあくびやおやつのときの豹変ぶりが魅力だと思います。
おにくは角度によって「別の猫か?」というくらい、顔や体型の見え方が変わるところです。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
とろは鼻と肉球がピンク、おにくは鼻と肉球が茶色。そんな2匹は「揃ってお腹が白いところ」がチャームポイントです!
似ていないようで似ている2匹を、今後ともよろしくお願いします。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@torotolo106106さん、ありがとうございました!
#これを見た人は子猫の成長した画像をはれ pic.twitter.com/7UDARWFKew
— とろ、おにく (@torotolo106106) December 11, 2020
【ご報告】
— とろ、おにく (@torotolo106106) April 9, 2020
私事ではありますが、かねてよりお育てしてきた、「可愛い」こと、とろが3kgになりました。写真は2kgのときのとろです。小さいですね。可愛い。
まだまだ子猫なとろでございますが、これからも温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。#去勢まであと8日 pic.twitter.com/l2v4I6zjBR
猫を飼う前、正直いうと子猫が可愛さのピークだと思ってたのですが、猫の下僕になった後、毎日「かわいい」を更新し続けるので、猫は沼です。 pic.twitter.com/qtSmJEkvA0
— とろ、おにく (@torotolo106106) May 11, 2026
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子5/8
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫6/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫7/8
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫8/8
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @torotolo106106 投稿1本目
- @torotolo106106 投稿2本目
- @torotolo106106 投稿3本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部