海外のマダムの日常を発信する「@greceghanem」さんが投稿した「レースドレスの着こなし」がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で6670いいねされるなど話題となっています。
また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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海外マダムがインスタで披露した、白で統一されたエレガントなレースのドレス姿 -
スカーフやサングラスなどの小物を合わせた、おしゃれでかっこいい着こなしに絶賛の声 -
65歳以上の1人暮らしの年金生活では、毎月約3万円の赤字が出るという厳しい現実
2. 個性的でエレガントなレースドレスの着こなしが素敵
個性的なレースドレスの着こなしを披露した@greceghanemさん。
総レースのタイトなトップスからリボンフリルが長く伸びたドレスは、エレガントな雰囲気で、圧倒的存在感!
パンプスやバッグなどをすべてホワイトで統一して、気品と一体感のあるコーデに仕上げました。
3. 顔まわりの洗練された小物使いもおしゃれ!
顔まわりの小物使いもエッジが効いていておしゃれ。
頭に巻いた柄スカーフや、大ぶりのゴールドイヤリング、黒サングラスがさらに洗練された雰囲気をプラスしています。
レースやフリルのフェミニンな雰囲気と、エッジの効いたモードスタイルを融合させた、ハイセンスで美しいコーデになりましたね。
コメント欄では、
- 「ゴージャス!」
- 「とても美しい」
- 「めちゃくちゃきれい!」
などの声がありましたよ。@greceghanemさん、ご協力ありがとうございました。
3.1 編集部からのコメント
全身を白でまとめたエレガントなレースのドレスに、柄スカーフやサングラスを合わせる圧倒的なセンス。年齢を重ねてもご自身の好きなファッションを堂々と楽しみ、ゴージャスに着こなす@greceghanemさんの姿に、記事を企画・編集した私たち編集部もすっかり見惚れてしまいました。
こんな風に、いつまでも自分らしく輝き続ける大人の女性に憧れますよね。
さて、そんなおしゃれで素敵なシニアライフですが、実際にお仕事を引退して年金をもらうようになったあと、毎日の生活費や自由に使えるお金はどのようになっているのでしょうか。
ここからは少し視点を変えて、高齢者の一人暮らしでは「毎月どんなことに、どれくらいのお金がかかっているのか」という、気になる老後の家計のリアルな数字についてわかりやすくご紹介していきます。(LIMOシニア部)
4. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介
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miya227/shutterstock.com
SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。
退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。
実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。
4.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支
- 毎月の実収入:13万1456円
うち社会保障給付(主に年金):12万212円 - 毎月の支出:16万1435円
うち消費支出:14万8445円 - 食料:4万2545円
- 住居:1万1416円
- 光熱・水道:1万5565円
- 家具・家事用品:6069円
- 被服及び履物:3049円
- 保健医療:8388円
- 交通・通信:1万3601円
- 教育:0円
- 教養娯楽:1万6132円
- その他の消費支出:3万1681円
うち諸雑費:1万4052円
うち交際費:1万6956円
うち仕送り金:591円
うち非消費支出:1万2990円 - 直接税:7072円
- 社会保険料:5912円
65歳以上《単身》無職世帯の家計は…
- ひと月の赤字:2万9980円
- エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
- 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%
この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。
一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。
エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。
ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。
また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。
多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。
参考資料
村上 美咲