砂浜で見つかった、芸術的な砂の器。茶碗のような見た目が目を引く貝の卵塊が、Threadsで話題になっています。
投稿したのは、「@cragar_ss」さんです。
当ポストには執筆時点で約36万件を超えて表示されており、「自然の造形美を感じる」「飾りたい」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@cragar_ss」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、1世帯当たりの「貝類」の年間支出金額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 作者はなんと貝!砂浜で見つけた砂茶碗が話題
「砂浜歩いててゴミかと思って拾ったら砂茶碗っていうものらしい(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。
そこに写っていたのは、砂で作られた小さな器のようなものでした。
フチの波打った曲線デザインと、丁寧に固められたなめらかな表面感は、まるで芸術品のよう。
これは人による作品ではなく、貝が卵を産み付けるために作ったものでした。投稿主さんは、休みの日に愛犬と瀬戸内海の浜辺へ遊びに行き、散歩していたらこれをたまたま見つけたそう。
「また誰かに見つけてもらえるかな」と思って、その場所に置いてきたとのことでした。
そんな貝が作った小さな茶碗は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「自然の造形美」「名前もいい」貝の作った砂茶碗に称賛の声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「人間には勝てない自然の造形美を!」
- 「砂茶碗っていう名前もいいですよね。昔の人、センスが良い」
- 「なんてきれい…貝がこんなに美しいものを作るんですね」
- 「えーすごい!コーティングして飾りたい!」
など、美しさを絶賛する声から、貝の行動に驚く人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「気味の悪いものだったのでAIで調べてみると、ツメタガイの卵と書いてたので、驚きを何となく呟いたら凄い反響で動揺しました」と驚きの様子だった投稿主さん。
3. 「砂茶碗」とはどんなもの?
砂茶碗とは、ツメタガイという巻貝が作った、卵の塊のこと。お椀を伏せたような形をしていることから、砂茶碗と呼ばれています。
砂茶碗は砂や粘液を固めて作られていて、この中に小さな卵がいくつも包まれているんだそう。春から夏にかけて砂浜によく打ち上げられているようです。
4. 貝類の年間支出金額が高い都市は青森県
青森県では県外客による観光消費額単価が高い3/3
takashiimages/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで1世帯当たりの「貝類」の年間支出金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2023年(令和5年)~2025年(令和7年)平均)」によると、貝類の消費金額が最も高い都市は青森市の5608円。
次いで札幌市の4630円、松江市の4194円がランクインしており、全国平均は2846円でした。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「芸術的な砂茶碗」をご紹介しました。
参考資料
LIMOSNS部