1. 【お金の雑学】お札と硬貨、作っている場所が違うって本当?
さっそくですが、ここでお金の雑学クイズです。
お札と硬貨、作っている場所は違うのでしょうか?
正解は「B:硬貨は政府」です。
「えっ?お金は全部、日本銀行が作っているんじゃないの?」と驚いた方もいるかもしれません。
実はお金の種類によって、誕生する場所が違うのです。
2. お札と硬貨の発行元の違い
お札と硬貨の正式名称や発行元の違いについて、詳しく確認してみましょう。
- 【お札(紙幣)】正式名称:日本銀行券、発行元:日本銀行、製造元:国立印刷局
- 【硬貨(貨幣)】正式名称:貨幣、発行元:日本国政府、製造元:造幣局
お札(紙幣)は「日本銀行」が発行していますが、100円玉や10円玉などの硬貨(コイン)は「政府(造幣局)」が作っています。
お手元のお金を見てみてください。
お札には「日本銀行券」と印刷されていますが、硬貨には「日本国」と刻まれています。
ちょっとした豆知識として、お子様にも教えたくなりますね。
著者
株式会社モニクルリサーチ
記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
神奈川県出身。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。
現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、新NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。(2026年7月11日更新)